2012年12月26日水曜日

ガソリン携行ポリタンク(5リットル)

先日、梅村氏が我が家にSZR660を取りに来た際に使っていた、ポリ製ガソリン携行缶の結構使い勝手が良さそうだったので、少しネットで探してみた処、同じものを発見。
「Septer ポリタンク5L」とかそんな感じで売ってました。値段は1260円。思いのほか安い。
でも、送料無料にするには3000円以上買う必要があるのよねぇ…
てなわけで、無駄にサイクリングウェアなんかも一緒に買ったりして、ガソリン携行缶を購入したのでした。

形はまぁ、前に見た通りだったので、驚きとかはないのですが、持ち手も付いてるし、使いやすそうな感じです。
給油ノズルはタンクに内蔵するタイプで、ふたの部分をひっくり返して使います。

このタイプのメリットは収納時にノズルが露出しないので、使用後に密閉空間に置いても、ガソリン臭くならない事。
デメリットは使用時にノズルがガソリンで濡れているので、注意しないと衣服その他にガソリンが付着する可能性がある事ですね。
ノズル形状は、ちゃんと空気抜きの凸部があるので、極端に傾けて注がなければ、普通に注げるハズです。
  
鉄やステンレスと違って、非常に軽いのと、アルミみたいに固い物体に当たっても凹みませんが、材質的に熱や紫外線には弱いでしょうから、その当りは考慮して使う必要があるでしょう。
また、ポリタンクなので、あまり強い衝撃が加われば破損の恐れもあります。特に蓋部分は割れやすいような気がします。
流石にこれをバイクに積んで走ろうとは思いませんが、軽いし小さいので、車になら予備タンクとして置いてても良いかなと思わせますね。
発発用の燃料入れとしても良いかもしれません。
いずれにしても、長期間燃料を保管するには向かなさそうな感じがするので、3か月に一回ぐらいは内容物を使って、入れ替えた方が良さそうな気はしますね。 まぁ、大丈夫なんでしょうけど…

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