2014年4月27日日曜日

KLX125 チェーン交換

久々にKLX125ネタです。

昨日、TS125Rの調子を見るのに、KLX125を譲った友人と一緒に美山方面へ行ってきたのですが、堀越峠に入ってしばらくしてからKLX125のチェーンが外れました。
幸い転倒せずに済んだので良かったのですが、チェーンのプレートが衝撃で歪んでしまって、チェーンが暴れて使い物にならなくなりました。 取り敢えずチェーンを付け直して、微妙な張り具合に設定。
そこからは、あまり勧められたものでは無いですが、なるべくチェーンに変なテンションがかからないように、安全運転で帰宅。
 
写真では判り難いですが、チェーンのプレートが歪んで、チェーンローラーがスプロケに対して傾いて接しています。
こういう状態の部位が二箇所できてしまっています。
KMCの安物チェーンだから、チェーンが外れたぐらいでプレートが歪んでしまうのか、それともDIDやRKでも同じように歪んでしまうのか、それは実際に実験してみないと分かりません。
ちなみにチェーンの伸び具合は前回チェーンを交換してから3000km程ですが、初期伸びが出ている程度で殆ど伸びていませんでした。 今回も新品のKMCのチェーンを装着したので、伸び方に関しては、最初から実験しなおしですね。 

次回は6月ぐらいにオイル交換をしなければなりませんので、その際に初期伸び取りかな。 
ODO 23577km
 

2014年4月13日日曜日

TS125R 取り敢えず復活

あまりやる気が起きなくて、ぼちぼちと修理していたTS125Rですが、何かとか修理完了しました。
結局エンジンは載せ替え。 後期型から前期型に。 流石に20年選手ですしねぇ。部品も出ないし、あっても無駄に高い。


前にヤフオクで三千円程で購入したブレーキマスターはブレーキレバー位置を調整するピンが折れしまって、使い物にならなくなっていたので、新しく購入。 今度はちゃんとニッシンのマスターを購入しました。やっぱりヤフオクの安物はダメだ…


ハンドルバーも少し曲がっているので、ZETAのCXハンドルバー Mini Racer-HIGHを購入。 取り敢えず、もう少し様子を見て、問題なく走れそうだったら、取り付ける事にしましょう。


エンジンはすこぶる好調。チャンバーをパイプフィニッシュ漬にしたからなのか、排気デバイスがちゃんと動いているからなのか、前のエンジンのようにエンジンが冷えていても、盛大に煙を吐いたりしません。 これは有難い。
排気デバイスが動いているからなのか、それほど煽らなくても普通にクラッチを繋げば、発進してくれます。 4スト程優しくは無いですけど、困るほどではありません。 これなら、なんとか超低速ダートも走れるかな…どうだろう?

ブレーキも問題なく効きますし、エンジンが止まってしまうような気配もなかったので、ライコランド吹田店までツーリング。

丁度、冬物のクリアランスセールをしていたから、GOLDWINのウィンドストッパーのミドルウェアを購入してきました。 今売ってるミドルウェアは内側にスウェードが無いんですね。どっちが良いのかは難しい処ですが。

帰宅してから、軽く点検。 エンジンに2ストオイルらしきものが付着してますね。オイルポンプから漏れてるのかな…?一度拭きとってから、再チェックが必要。

タイヤのブロックがもうありませんね。フルサイズのD605はそこそこブロックの高さがあった筈だから、もうこのタイヤは終了ですかね。

2014年4月12日土曜日

Cygnus-X ノーマルの最高速度とオイル交換 3075km

先週の土曜日に自転車で遊んだ挙句に風邪をひいてしまって、未だに体が怠いのですが、一昨日にシグナスのオイル交換を実施しました。
ODOは3075km。前回交換してから2030km程走っての交換です。 
シグナスにはオイルフィルターが存在しないのですが、念のためエンジン底のドレンボルトをあけて、茶こしみたいなフィルターをチェックします。
茶こしフィルターにもドレンキャップにも、特にゴミらしいゴミは無し。オイルも汚れてはいるものの、金属粉らしき物は見えず。
フィルターとバネとキャップをセットし直して、ドレンをキッチリ締めてから、monotaro 5W-30の部分合成油をレベルゲージの規定レベルまで注油。 規定量の900mlだと大抵少し足りないんですよね… 5W-30だと気温が上がってきたら粘度的に少し不安なので、7月に入るまでには交換しないと駄目かな。まぁ様子を見て交換するかどうか決めよう。
それにしてもエンジン底のドレンボルトの取り外しはどうやっても手が汚れる上に、センタースタンドが邪魔でオイルパンがまともにセットできないから、作業しにくくて仕方がない。ゴミも出てないようだし、次回からはサイドのドレンボルトで作業しよう。

で、最高速度ですが、3%の下り勾配を80kg程の重りを載せての風洞実験で、メーター読み113km/hでした。風洞内なのでGPSが使えませんから、実際の速度は不明。
世の中には120km/hオーバー出る機体もあるそうなのですが、流石にコレ以上はエンジンが壊れそうだったので。
重力と風洞の力を借りてもこの程度なので、普通の平坦な道だと精々max100km/hぐらいですかね…私の機体は。 そんなに出さないし、十分っちゃ十分ですな。

2014年4月7日月曜日

DakotaPro 春日山周回ツーリング

先週の土曜日に春日山へツーリングに行ってきました。 通勤仕様のDakotaProのタイヤを久々にブロックタイヤに交換したのですが、やはりMTBにはブロックタイヤが似合いますね。

土曜日午前9時頃曇天、国道163号線を東へ。 会社の先輩との待ち合わせ場所へ移動します。 待ち合わせ場所は清滝峠の手前。 5分ほど遅刻して到着したのですが、先輩は随分前に到着していて、腹ごしらえまで終わらせていますた。申し訳ない。

さて、冬場は寒さに負けて、さっぱり自転車に乗っていなかったから、初っ端の清滝峠で既に半分ぐらい体力を消耗してしまっています。果たして春日山まで体力が保つのか…
春日山の入り口に到着する頃には、持病の左膝痛が出てきます。幸い春日山の周回道路はフラットダートで勾配も緩く、走りやすい。 友人がダートは自転車を担いで登るのが基本だとか言ってたのですが、ここは乗ったままで走れるようです。
特に交番のある三叉路を右に曲がってからの春日山を下っていくダートはGoProを持ってくれば良かったと思うぐらい気持ち良い道でした。
            
山を下りてからは、膝の痛みもあって、のんびりポタリング状態。うーん、やっぱり膝サポーター買わないと駄目かなぁ…

途中、焼肉定食を食べたのですが、昼定食の肉はゴムみたいな肉でした。走った後の結構な腹減り具合でこの味だから、普段だったら食えないレベルなんだろう。
その後、生駒を越える前にコメダ珈琲でデザートとミルクコーヒー。これは普通に美味かった。


帰りにRSタイチに寄って、ぐだぐだしていると、天気が悪くなってきて、帰宅寸前に降られる始末。 雨予報の中、せっかく濡れずに大阪まで帰ってこられたのに。
で、この日は結構寒暖差が大きくて、風邪をひいてしまいました。 この時期は着るものに気を使わないと駄目っすな。

総走行距離は90kmぐらい。待ち合わせ場所からRSタイチまでのルートはコチラ