2012年6月14日木曜日

CBF1000 関宿~西の湖ツーリング


SZR660繋がりの「さんごう」氏からツーリングのお誘いを受けたので、ふらふらっと関宿までひつまぶしを食べに行って来ました。
SZR660繋がりなのに、どちらもSZR660じゃない処がミソです。さんごう氏の本日の車体はDR650。これはこれであまり見ない車体です。
 
待ち合わせは関宿の道の駅。JR関西本線「関駅」のすぐ隣にある道の駅で、交通の要所という事もあって、規模の割には結構バイクや車の出入りが多い道の駅です。
  
その関宿の道の駅から、ほんの200m程西へ行った場所に、今日の目的地「うなぎの初音」があります。
開店前から行列が出来ている程の盛況っぷりで、ひつまぶしにありつけたのは、開店後30分以上経ってからでした。
 
ひつまぶしは、たぶん数年ぶりに食べたのですが、結構美味しかったです。上の写真の「美味しいお召し上がり方」とやらに書かれている通りに、食べた訳ですが、最後のお茶漬け風にして食べるのが、さっぱりしてて、「なるほど、この書かれている順番通りに食べると、油っぽさが口に残らなくて食べやすいのね」と理解した次第です。
食べ終わって十分満足してから、鈴鹿スカイライン経由で滋賀県は西の湖へ。
といっても西の湖に用事があるわけじゃなくて、その付近の琵琶湖のほとりにある「シャーレ水ヶ浜」という喫茶店へ行くのが目的。
なかなか洒落たカフェで、結構お客さんも入っていました。
 
琵琶湖が見えるカウンター席でオッサン二人がケーキセットを食しながら、SZR660談義をしているってのも、絵面的にどうかと思うのですが、そこはマイナーバイク故に、それが話題と中心となれば、盛り上がるのは必然という事で。
 
帰りは途中で別れて、栗東から門真まで高速道路コース。休日割引で1250円。
そうそう、うなぎの初音から、鈴鹿峠の手前までDR650をお借りして、乗らせてもらったのですが、SZR660よりも俄然楽でした。オフ車ポジション楽チンすぎ。エンジン特性はSZRにそっくりでしたけどね。一般道で5速が使い物にならない所とか。
しかし、ここまで楽だと、体が疲れてきたら眠ってしまいそうで、怖いですね。
てなわけで、本日の走行コースはコチラ。 今回からDropBoxのパブリックフォルダにGPSデータ入れる事にしました。何か、なんちゃってSSHみたいで、警告がでるブラウザーもありますが、無視して先に進めば、取り敢えずルートは表示されるようです。

KLX125 兵カン再び


前に兵カンに一人で行った時には南側から入って、ちょこっと行った処で引き返してきたわけですが、今回は、あざ氏から兵カンを案内して頂けるという事で、再度京阪神屈指のダートへ行って来ました。
あざ氏とその先輩が乗っているのはXTZ125。KLX125と似たようなバイクですが、フルサイズで13馬力。エンジンの素性はKLX125よりも良さそうで、KLX125だとギヤを2つぐらい落とさないと登れないようなところでも、そのまま登れたりして、つくづく公称馬力はアテにならないと感じた次第です。
あと、最低地上高がフルサイズだけあって、KLX125よりも随分と高いんですよね。で、初めて知ったのですが、XTZ125ってアンダーフレームが無いんですよ。ロードバイク用のフレームなの?これって。スキッドプレートが無いと、結構怖いかも。

兵カンの北側から林道に入って、どんどん南へ走っていくルートなのですが、途中クランクケースが水没するような水たまりがあったり、凄い深さの溝とか、結構な上り勾配の狭路、沢、等々、ソロで進入してコース知らなければ、もう諦めて帰ってしまうようなコースをどんどん進むと、練習広場と呼ばれる平地に出ます。

練習広場やその近辺で遊んでて、転けた時にブレーキレバーを折ってしまいましたが、折れ対策をしていたので、致命的な事にはならずに済みました。
それにしても、またブレーキレバーか…確かにクラッチレバーよりは折れやすいよなぁ…ショートレバーにしたほうが良いのかしら?そしたら、今度はグリップが割れるのか…どっちもどっちですね。
帰りは少しだけ違うルートを通って帰りました。
動画も撮ってたのですが、帰宅してから見てみると、何か私は始終笑ってましたね。余程楽しかったのかな…先輩氏の豪快な転倒シーンも録画されていますが、その時ですら笑ってるし、何か失礼極まりないなぁ。申し訳ない。
でも、本当に楽しかったです。あざ氏にも先輩氏にも心よりお礼申し上げます。また機会があれば一緒に遊んで下さい。

はっちゃくの小さい頃


はっちゃくの小さい頃の写真のデータを漁っていたら、いくつか見つけました。
ブログに載せてなかったので、ついでに載せておきましょう。
     
2007年11月から2008年1月頃までの写真なんですが…こんなに可愛かったのに、今や10kgの巨漢ですからねぇ。そのうち自重で歩けなくなるんじゃないか?と心配しております。

NV-U37 自転車用クレードル(非純正)


NAV-U37には純正オプションとして自転車用クレードル「NVA-BU2」が販売されています。メリットは見た目がスマートな事。
デメリットはクレードルの脱着に六角レンチが必要なのと、ゴムの厚みでパイプ径を調整するという事。特に後者は細径のパイプに付けるとゴムの弾性で多少揺れやすくなるので、もう一つなんですよね。 まぁ、だからといってそれほど困る事も無かったので、MTBに常設しています。
たまにロードバイクに取り付けたくなるのですが、クレードルの脱着が面倒くさくて、結局iPhoneの地図を使ったりするわけですが、最近amazonを眺めてたら、非純正品で良さそうなクレードルが売られていました。しかも安い。 当然のように衝動買い。

MOVAICS(?)の「3B-SONY」という商品で、造りもしっかりしていて、手締めのネジで固定できます。見た目は純正ほどスマートではありませんが、簡便さはコチラの方が上でしょう。 このメーカーは他にも色々なタイプのクレードルを出しているので、必要に応じて、また何か買うかもしれません。
でもまぁ、自分のバイクに乗る時は電源や防水の関係もあるから、前にカークレードルキットを改造して作った奴を使うんですけどね。 今回買ったのは電源が取れない車両用って事で。

右が純正オプションで、左が今回買ったやつ。

φ20~φ38まで対応できるので、ステムにだって取り付けできます。

かなり細径までいけるから、ハンドルバーなら大抵問題ないんじゃないでしょうか。
これとエネループをホールドできるクランプがあれば、電池のモチを考えなくてもよくなるんじゃないか…とか考えたりしてます。

SONY ソニー nav-u (ナブ・ユー) 適合S用 パイプはさみこみタイプ 自転車 Bike バイクに(3B-SONY) 純正品番 NVA-CU10J NVA-BU2 対応ナビ用 NV-U37/U35 専用品
 
ANDECHS.you


 

 

CBF1000 オイル交換と美山ツーリング

写真撮るの忘れてた…
明日の朝にTwitterのまとめがアップされる筈ですが、それぐらいしか写真撮ってないんですよね。

さて、CBF1000のオイル交換を1年1ヶ月ぶりに行いました。前回の交換から距離は4000kmぐらいかな…整備手帳をちゃんと見てないから分からないけれど。ODOは3万km超ぐらいだったと思う。
オイル交換したら、そのまま家に帰るのも面白く無いので、かるくブラっと出かける事に。
行き先は特に決めてなかったので、とりあえず新御堂筋から中環、R176、山本から篠山に抜けて、亀岡へ。そのままR477に入って、美山、名田庄という、いつものパターン化されたツーリングコースへ。
暖かくなってくると、バイクや自転車がワサワサ出てくるのですが、今日も美山ふれあい広場はバイクで一杯でした。
名田庄方面へ走り始めると、パトカーが二台停まっています。何かと思ったら、ZZR1100の事故処理中。いや、事後処理中か…事故った当人は既に現場からは居なくなっていました。
そこから暫く行くと、今度はVFR400っぽい車両。初めは何処かに用を足しに行ってるのかと思ったんだけど、名田庄から美山に戻る際に、ゆっくりと通過したら、ミラーが片方もげて無くなっていたので、コレも転倒事故みたいです。
美山から周山街道を通って帰路についたのですが、カモノセキャビン辺りで、黒いバイク(CB400SF?)が道路外に退けられていました。 ミラーやウィンカーの損傷からして、これも転倒かな?
R477に入って、越畑から少し行った処で、今度はトライアンフのT100みたいなバイクが道の端に寄せて停められていました。 一見綺麗な感じだったのですが、どうにも辺りに人の気配がしない。 これも転倒かなぁと思いながらスルーして、2分程走ったところで、パトカーとすれ違ったから、やっぱり事故なの?って感じでした。
最近はオッサンになって無理しなくなったからか、事故や怪我も随分と減りましたが、流石に一日でコレだけ転けたバイクを見ると、「何かバイクって危ないよね」みたいな気分にさせられます。自分は無駄に3台も持ってる癖にねぇ。
結局、公道での色々な事象の予測ってのは、今まで自分が怖い思いをした事の積み重ねでしか身に付かないのかもしれません。 1を見てを10を知る人も居れば、10回聞いて1つしか覚えられない人も居るだろうけど、 同じレベルに達した時に、ちゃんと生き残っているかどうかが肝心。身体的にも社会的にもね。

金環日食


そういえば、5月21日に金環日食を撮影してたのを忘れてた。
出勤前に自宅のベランダから空を見上げたら、ものすごい曇天で、こりゃ見えないかなぁと思ってたら、日食のわずかな時間だけ、薄曇りになったんですよね。
おかげで、日食メガネ無しで余裕で見る事ができました。 それでも目にはあまり良くないんでしょうけど。
    
もっと高倍率ズームの一眼レフで撮った方がよかったのかもしれないけど、出すのが面倒だったので、G12で撮影。

日食が終わって、空が明るくなってきた頃に家を出て、会社に着いたら、駐車場に普段よりも多くの車が停まってるから、「何か行事あった?」と思って聞いてみたら、自宅で日食見る事が出来ないから、会社の屋上から日食見る為にワザワザ早く出勤したんだとか。 なるほど。

日食が終わったらND100000とかのフィルターがヤフオクあたりで、沢山投げ売りされるかと思ったんだけど、なんだかあまり出まわらなかったなぁ…少し期待してたんだけどね。

みっちり


もう少し余裕のあるカゴがあるにも関わらず、何故か小さい方のカゴに入るハッチャクさん。
 「いやー、ほら、猫って狭いとろこ好きじゃないですか」
でも、アゾレさんは隣の普通のカゴに入って余裕たっぷりで寝てますよ? 
「……」
それに、アゾレさんが寝てるカゴとそのカゴってあまり大きさに違いは無いんですが…
「そうなの?まぁ、こっちのカゴが埋まってたら、向こうのカゴで寝る事もあるけどさぁ」
そもそもハッチャクさんは猫なんですか?
「Zzz....」
え?あのーもしもしー
「ぐーゴロゴロ…zzz..」

てなわけで、ハッチャクさん10kgの大台に乗ったり乗らなかったり。どうやったら健康的にダイエットさせられるんだろう? 

Logicoolワイヤレスヘッドセット H800


以前からPC用のヘッドセットはいくつか買って使っていたのだけれど、bluetoothの物を買ったり、有線の物を買ったり、またblutoothの物を買ったり、結局有線に戻ったり…てな具合だった。
PCの前で使ってる分には有線でも構わない、少し離れたい時にはやはりワイヤレスが便利かなと思って、bluetoothのヘッドセットを買うのだけど、結局ノイズや音の回り込みが芳しくないし、思ったほど飛ばないから、使い物にならず、また有線に戻って…みたいな感じ。
で、かれこれ何台目か分からないが、再度ワイヤレスのヘッドセットに挑戦。
LogicoolのワイヤレスヘッドセットH800はbluetoothヘッドセットとしても使えるし、専用のレシーバーを使う事も可能なワイヤレスヘッドセットで、サイズも大きいのでアンテナも無理に詰め込んでないだろうから、きっと感度も良い筈…
過去の経験からbluetoothのヘッドセットはClass1のバイク用の奴しか使い物にならんと思っているので、今回期待しているのは専用レシーバーの方。専用レシーバーは下の写真みたいな感じで、非常に小さい。ノートPCで使うにはコレぐらいのほうが良いのかもしれないが、デスクトップで使う分には、もう少し大きくてもいいから、感度を上げて欲しいかな。

てなわけで、実験。

対専用レシーバー
距離5m。障害物無し。
ノイズ無し。普通に会話可能。これでPCから離れてベッドで寝ころびなら会話可能。
距離3m。障害物壁。
ノイズ無し。普通に会話可能。トイレの住人になっても大丈夫。
1フロア階下。距離4~10m。障害物床。
階段を下りて障害物が無い状態までは、通話可能。床が障害物になるような場所まで移動すると、通話不可。

結果、Class2のbluetoothヘッドセットよりは飛ぶ。いや、Class2のヘッドセットでも性能が良ければ、それなりに飛ぶのかもしれないけど、私が今まで購入した安物のショボイやつだと、レシーバーがClass1だろうが何だろうが、障害物無しでも3mも離れるとノイズが酷くなるから、全く使い物にならなかった。
「バイク用のBluetooth Class1のヘッドセット並とは言わないが、せめて同じフロアなら何処にいてもノイズレスで飛んで欲しい。」その思いはだいたい果たせたので、今回の買物に関しては、満足。これが駄目なら、「SPH10」しか無いなぁと思ってたから、これで5千円なら安いもんです。

専用レシーバーとの接続は良くできていて、完全に接続が切れても、電波が届く範囲に戻れば、勝手に再接続して明瞭な音が送受信できます。また、電波が厳しくなっても、結構ギリギリまで粘ってくれるので、そろそろ切れるかな?ってのが分かりやすい。
  
音質とか付け心地は、他の人が色々書いてるから其方を読んで下さい。個人的には至って普通な感じ。寧ろ5千円でコレだけ機能を詰め込んで、これだけの音が出れば上等だと思う。
bluetoothが必要なければ、H600という選択もアリかもしれない。それにしても、bluetoothでマトモなワイヤレスヘッドセットって何でこんなに少ないんだろう?

LOGICOOL ワイヤレスヘッドセット Blutooth対応 H800
クリエーター情報なし
ロジクール

 

LOGICOOL ワイヤレスヘッドセット H600
クリエーター情報なし
ロジクール