2018年10月14日日曜日

minoura iH-520 壊れる

バイクや自転車にスマートフォンを取り付けるのにminouraのホルダーを愛用している。
iH-100シリーズは3台使っているが、今のところ問題は発生していない。
ただ、ここ最近の少し大きめのスマートフォンを取り付けるには少しサイズが厳しいので、iH-520を追加で購入したのだが、これが一番最初に壊れた。
使用頻度は他のホルダーと同じか、少ない程度だったと思う。

基台に取り付ける真ん中のネジ部分から放射状にヒビが入っているので、最初は締め付けすぎが原因かと思ったが、そんなバカみたいなトルクで締めた記憶は無い。
下部分のアームが割れているから、なんらかの薬品が悪さをした可能性がある。
箕浦のホルダーは経年で左右のスライダーの動きが悪くなるので、それの潤滑用にシリコーンスプレーを吹いているのだけれど、それに含まれる溶剤が悪さをした可能性が高い。
ただiH-100のほうにも同じような処置をしていても、今のところ問題はないので、商品を比較した限りでは、やはりiH-520は弱いのだろう。
iH-100は既に流通在庫しかないからなのか、amazonでは無駄に高くなってるし、挟み込めるサイズに限界があるので、また別のを探さないとなぁ。

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-100-S] φ22-29mm対応
 
ミノウラ(MINOURA)

 

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-520-STD] スタンダード 22.2mm/25.4mm/28.6mm
 
ミノウラ(MINOURA)

 

MINOURA(ミノウラ) スマートフォンホルダー [iH-400 OS] オーバーサイズ 27.2mm/31.8mm/35.0mm
 
ミノウラ(MINOURA)

 

Docooler GUB 自転車電話ホルダー バイクハンドルバーマウント アルミ 360度回転 長さ調整可能 サイクリングクリップ式
 
Docooler

2BH-CA4AA オイル交換

数か月前に実家に帰ると、母が以前使用していたスクーター「TODAY」が壊れたので、新しくスズキのLet'sを購入していた。

最初はカブにするつもりだったらしいが、バイク屋にあれこれ言われて、Let'sになったらしい。
カブの方がボケ防止になって良さそうな気がするが、まぁ、盗難の可能性とかパンクした時のチューブ交換とか考えたらスクーターの方が良いのかもしれない。
住んでる場所が辺鄙な所なので、毎日のように乗っていると、あっという間に距離が嵩む。 たぶん私のシグナスよりも短い時間で多くの距離を走る事になるだろう。
初回の1000km点検とオイル交換は購入店舗で実施したそうだが、2回目のオイル交換をしてくれと要請があったので、わざわざ工具を持って実家へ行ってきた。
今回入れたオイルは、これから寒くなるので5W-30と少し柔らかめのオイル。特に神戸市でも山側は寒いから、これで始動性は多少良くなる筈だ。
エンジンオイルのドレンボルトはエンジン底の側面。エンジンナンバーの刻印のすぐ横にある。

メガネレンチは入らないので、ソケットレンチにエクステンションバーを付ければ作業しやすい。 そして何故かスクーターのドレンボルトはスタンド近傍にあって廃油受けが置きにくいのだけれど、Let'sも多分に漏れず、センタースタンドの直近にドレンボルトがある為、廃油受けが置きにくい。
前回のオイル交換から凡そ2500km走ってた割にはオイルは然程汚れていない。乗り方なのかSEPエンジンの効果なのか。
オイルが抜けたらドレンボルトを締めて、新油を注入する。エンジンカバーに書かれている容量表記は700cc。

諸元には800ccと書いているので、そのあたりで様子を見ながら注油していく。
適当な所までオイルを入れたら、レベルゲージでオイルレベルを確認して、Lowerレベル以上になっていたら、一度オイルキャップを閉じてエンジンを始動。
1分ほどアイドリングさせてから、再度レベルゲージでオイル量を確認しながら、適当なレベルになるまでオイルを足して、オイル交換終了。

ODOは3514km。次回交換は5500kmから6000kmの間ぐらい。
柔らかめのオイルを入れているので暑くなるまでにはオイル交換したほうが良いが、心配しなくても寒い内に、もう一度オイル交換する距離に達するだろうなぁ…

2018年10月5日金曜日

ガレージにダクトレールを設置する

ダクトレールとは店舗などの天井についている電源レールだ。色々なメーカーから販売されているが、概ね互換性があるので、意外と使い勝手が良い。

ガレージの内外でちょっと電源が欲しい時に、リールの延長ケーブルを伸ばして使っていたのだが、使い終わってから片付けるのが面倒くさい。
手軽にコンセントを設置できる手段が欲しいという事で、3年ぐらい前にダクトレールを含む、様々な部材を購入していたのだが、例によって買って満足してしまい、そのまま放置状態だった。
で、先日の台風でベランダの波板や屋根の棟板金を飛ばされたりしたので、家の事をゴソゴソとやるついでに、ダクトレールも取付てしまう事にした。
工事自体は3時間もあれば終わったので、大したことはない。
 

折角なので余らせていたLED電球を使って、ちょっとだけ便利な照明を取り付けようと、ダクトレール用のE26口金のソケットを調べてみたら、思いのほか高い。
amazonでなるべく安い物を探して購入したものの、流石のコストダウン品質なだけあって、口金がスプリングだったり、ソケット部分が欠けてたりするが、構造自体は単純なので、使用上は何ら問題はない。
   

これにpanasonicの国民ソケットを繋いで、紐スイッチ付きの照明とする。
 
他にもダクトレールの使い道は色々とあるので、ぼちぼちと楽しむとしよう。

東芝ライテック ライティングレールVI形 (2m)(白) NDR0212
 
東芝ライテック

 

東芝ライテック ライティングレールVI形 フィードインキャップ(白) NDR0231
 
東芝ライテック

 

東芝ライテック ライティングレールVI形 エンドキャップ(白) NDR0232
 
東芝ライテック

 

ライティングレールソケット ライティングレール to E26電球 変換ソケット 電球ソケット ライティングレール用 ランプソケット ライティングレール部品 照明器具部品 2個セット ブラック
 
Dotoy

 

パナソニック(Panasonic) 3号国民ソケット/P WH1010PK 【純正パッケージ品】
 
パナソニック(Panasonic)

 

パナソニック(Panasonic) 2号新国民ソケット WH1021
 
パナソニック(Panasonic)

 

2018年10月4日木曜日

屋根板金とベランダの屋根の波板

築年数が20年超ぐらいの我が家は室内ガレージ欲しさに購入した中古物件なので、上物の出来栄えは二の次だったのだが、注文住宅という事もあって、形はともかく、色々なところで手を抜きつつも、妙に頑丈な素材で建てられている。
で、今回の台風21号の来襲となるわけだが、板金下地板の経年劣化という事もあるのだろうが、ものの見事に屋根板金、しかも棟板金が飛んで行ってしまった。
 

ベランダの雨除けである波板など全滅であるが、これはプラのクイックフックが経年劣化していたのが主要因だろう。


屋根板金については、下からはよく見えないので、しばらく気づかなかったのだが、雨が降っても雨漏りも無かったから、屋根の防水シートがまだ生きているようだ。
台風24号が大阪に接近するという報道を受けて、雨漏りしていなとはいえ、流石に放置しておくのはまずかろうという訳で、晴れてブルーシート屋根族になった。
 

今後しばらく、おそらく半年以上はこの状態が続くと思われるが、ブルーシートや土嚢袋の耐久性は如何なものだろうか…耐候性に関してPPは全く当てにできない。
ちなみにブロックや土嚢袋を繋いでいるロープはビニロンなので、PPよりははるかに頑丈だ。

結局、台風24号は南側に逸れたので、多少風が強く吹いた程度で、大した問題は無かったのだが、外からブルーシートの様子を見ていると、土嚢と土嚢の間の部分でブルーシートが多少バタついていたので、ブルーシートの端側に垂木を固定して、そこに土嚢を載せておくのが確実かもしれない。
まぁ、それでも台風21号並の強風が吹けば、土嚢やブロックごと飛ばされるだろう。

TRUSCO(トラスコ) ビニロンロープ 白 6mm×30m 金剛打タイプ R-630K
 
トラスコ中山(TRUSCO)