2018年3月26日月曜日

花博記念公園

日曜日はこいつ等を取りに花博記念公園をウロウロとしてきた。
 
数日続いた雨の後の晴れ間の休日。桜も満開では無いものの、5分から8分咲き、ポケモンGoのイベントが発生しているとあって、結構な賑わいを見せていた。
  
人が多い以外は相変わらず。国際庭園のオランダエリアの改修が始まっていた。
 
1990年の花博から既に28年経過している事を考えると、風雨に晒されっぱなしの施設の老朽化は著しい。
とにかく施設が多い公園なので、廃墟だらけにならないように最低限の維持をするにも、それなりに維持費がかかるのは明らかだから、金を生まない施設の修繕は後回しになるのも仕方がないのかもしれない。
  
なにはともあれ、賑やかなのは良い事だと思う。 人気の無い公園はホームレスの住処になりやすいし、治安も悪くなる。
 
実家に住んでる時は、中途半端に山の中という事もあって、無駄に広い公園なんて何故必要なのか今一つ理解出来なかったが、街の中に住むと広い公園はあった方が良いと思えるようになった。
それは歳をとってライフスタイルが変わった影響というのが大きいのだろうけど。

 

ちなみに国際庭園の中では、いつも通りコスプレイヤー達が楽しんでいた。
どうやら刀剣乱舞のコスプレらしい(奥様調べ)。 女性のレイヤーが圧倒的に多いのも、相変わらずな感じかな。

        

2018年3月9日金曜日

Fire-maple キャンドルランプ

コールマンのルミエールランタンでもなく、スノーピークのノクターンでもない。Fire-mapleのキャンドルランプ。
ノクターンは小さすぎるし、ルミエールは大きすぎる。
いや、ノクターンぐらいの大きさでも良いのだけど、着火用の口が風上に向いていると、火が消えるらしいので、それが嫌なのだ。という事にしておこう。
で、丁度良い大きさのキャンドルランプが無いものかと探していたら、Fire-mapleのキャンドルランプが丁度良さそうで、安価だったので購入してみた。
で、届いたのが此方。
  
中国メーカーの中国生産な感じが伝わってくる外箱と説明書き。
詳細なマニュアルなんて付いていないが、この商品を購入する人なら、説明しなくても使い方は分かるだろ?って感じなのかもしれない。


ケースの大きさはこんな感じで、となりに置いているのはスノーピークの110g缶。
樹脂製のケースは結構しっかりしていて、中の軟らかい発泡スチロールのような物がランタンを上下から挟んで固定してくれる仕組みになっている為、移動中に中身がガタつく事は無い。


OD缶に取り付ける前に、コックがしっかり閉まっている事を確認する。
amazonの同商品のレビューにもある通り、最初はバルブのアタリが出ていないようなので、OD缶を付ける前に、予め「少し強めに締め込む」、「少し緩める」を繰り返して、アタリを付けておいた方が良いだろう。

 
OD缶の構造上、脱着時はどうしても少量のガスが漏れるので、できれば屋外で脱着するのが良い。 屋内で脱着すると、どうしてもガスの臭いが残って臭くなってしまう。
点火方法はガラスのほやを点火口が見えるように回して、隙間を作ってそこから火を入れる方法と、ほやの上から火を入れる方法、あとはホヤを外して、点火してからほやを取り付ける方法が考えられる。
  
火口が伸びるタイプのライターを持っているなら、前の二つの方法、普通のライターしかないなら、ホヤを外して点火した方が点火しやすいと思う。

ホヤ自体は二つのバネで固定されているだけなので、上に引っ張れば簡単に外れるし、簡単に取り付ける事ができる。

火力調整巾は消える寸前から、ホヤの外に火が飛び出すぐらいまで。
  
まぁ雰囲気を楽しむ道具なので、ほどほどで良いと思う。

喫煙する人なら煙草に火をつけるのに、最大火力にするとつけやすいのかもしれないが…

で、質感はノクターンほどでは無く、雰囲気はルミエールに及ばないという、中途半端な感じだけれど、その中途半端さ加減が良いって思えればアリなんじゃないかな。
そもそもパッケージサイズを気にする人がキャンドルランプなんか持って行かないだろうから、それなら雰囲気重視でルミエールでいいじゃないって思うし、あと千円も出せば、日本人好みの質感を持っているノクターンが買えてしまうから、なんとも微妙なところではある。

Fire-maple 屋外ガスランタン、夢のようなキャンドルランプ、ポータブルテントのランタン、ガラスマントルのランタン
 
Fire-Maple

 

スノーピーク ガスランタン リトルランプ ノクターン
 
スノーピーク(snow peak)

 

コールマン ランタン ルミエールランタン 205588 【日本正規品】
 
コールマン(Coleman)

 

2018年3月8日木曜日

Logicool Z305

Logicool(海外ではLogitec)という会社は、評判が良い製品でもあっけなく絶版にしてしまうので、自分が使ってみて長く使いたいと思った製品は、予備機を買っておかないと、すぐに入手できなくなってしまう。
そんな製品の一つに、今使っているZ305というUSBスピーカーがある。


普段はモニターやパソコンに内蔵されているスピーカーで十分といった使い方をしていて、たまに少しだけ良い音質で鳴らしたいといった場合に重宝するスピーカーだ。
ごく標準的なUSBオーディオなので、今時のOSであればドライバーで困る事は無い。 PC以外で使用する為なのか、オーディオ入力端子も一応付いている


スピーカーにクリップ機能が付いているので、置いて使う他にも、モニターに挟むような使い方もできるから、見た目もスマートだ。
 
流石に最近の極薄のノートパソコンのモニターに挟み込むには重たい気はするが…

USBオーディオなのでケーブル一本で繋がるのが良い。音量もある程度音割れせずに出るし、音質もそれなりに良い。 
そして、使わない時の収納が楽なのが素晴らしい。付属している細身の巾着に入れるだけなので、適当な所にぶら下げてしまうと、どこに片づけたのか忘れそうになるぐらい邪魔にならない。

そんな訳で、それなりに気に入っているスピーカーではあるものの、既に絶版になって久しい。

最近はそこそこ大容量のバッテリーを積んだ、高音質なbluetoothスピーカーが台頭してきているので、今更USBオーディオというのも中途半端なのかもしれないが、個人的には、パソコンで使うなら有線接続で安定しているアクティブスピーカーが良いと思うんだけどなぁ。

2018年3月1日木曜日

ハンドルカバー

大抵の人からダサいと言われるハンドルカバーだが、我が家で普段使いのシグナスとセローに装着している。
どちらのバイクにもグリップヒーターは付けているのだが、手のひらは暖かくても、寒風が当たれば、手の甲側は寒い。
で、そのハンドルカバーだが、合皮からビニールを経て、今はネオプレーン素材の物を使っている。
合皮の物はYB-1の時分から使っていたので、ずいぶん長く使った。デザインは如何にもビジネスライクだし、素材は微妙に固かったから、オフロード走行時にスタンディングをすると、手首に当たって痛かった覚えがある。
ビニールの物は耐久性が低すぎた。1シーズンは使えるが、2シーズン目に使おうとすると、バリバリになってしまって、ボロボロになってしまった。
で、今のネオプレーンだが、以前、デイトナのネオプレーン製のグローブを買った際には、暖かくないとか、反発が強すぎて使えないとか、蒸れる等と書いた記憶がある。
しかし、ハンドルカバーとして使うには丁度良い素材のようで、軟らかいものの適度に形状を保持しつつ、防風効果も非常に高い。
150km/hで走るようなシチュエーションがある人だと、風圧で形が崩れて、もしかしたらブレーキレバーやクラッチレバーに干渉するかもしれないが、シグナスとセローでは、まずありえない速度なので気にしない。
ネオプレーンのハンドルカバーは最初に大阪繊維資材の「WNHC-03」を購入して、それが思いのほか良かったので、同じものをもう一つ購入しようとしたら売り切れていた。
仕方なく同じようにネオプレーン製のDAMMTRAX「NEO HANDLE COVER カイロポケット付き」を購入したのだが、これは失敗。グリップ貫通部分から隙間風が入ってくるし、カイロポケットが手を突っ込む時に引っかかって煩わしい。そもそもこんな所にカイロを入れて役に立つのか良く分からない。
折角買ったので我慢して使っていたのだが、モノタロウで買物するついでに、在庫が復活していたWNHC-03を買い直してしまった。
しかし、ここ最近の陽気を考えると、使うのは来シーズン以降かな…

OSS ( 大阪繊維資材 ) ネオプレーン 防寒防水ハンドルカバー ブラック 保温性抜群 WNHC-03
 
OSS(大阪繊維資材)