2018年4月27日金曜日

DakotaPro タイヤ交換

専ら通勤快速号になってしまっているMTBのタイヤが減ってきたので交換した。
ブログの過去記事を確認すると、前に交換したのが2015年の4月なので、都合3年程使った事になる。

途中で他のタイヤを使ったりしてた時期もあったので、3年丸々使用した訳ではないが、室内保管だからなのか、ひび割れ一つせず、一度もパンクしなかったんじゃないだろうか…
結局のところ、このタイヤへの印象は購入した当時と変わっていない。 重たいし、30km/h出せばひたすら疲れる。
ただ人間側の体力の衰えもあって、速度を出して走る機会は減ったので、これはこれで悪くないタイヤだと思うようになった。
タイヤの太さやエアーボリュームのおかげで轍や縁石の段差に強くて、何度か助けられたし、なんといってもパンクしなかったので、通勤に使う分には信頼性が高かった。
そんなわけで、今回も安価で丈夫なshinkoのSR064を通勤タイヤに選んだ。
 
速く走りたい時には、ここ最近乗っていないロードバイクに乗ろうと思う。

2018年4月25日水曜日

Li-ionバッテリーの充放電器

超軽くて小さいLi-ion乾電池の充電器。
Banggoodで買ったのだけど、ヘッドライトやハンディーライト用に18650を持ち歩いている身としては、非常に助かっている。
USBで充電もできるし、放電もできる上に、小さいUSBメモリーから紐が生えているような形なので、デジガジェ小物入れに放り込んでおいても邪魔にならないのが良い。
充放電スピードは遅いけれど、とりあえず使えてる間は便利に使わせてもらうとしよう。
 

2018年4月22日日曜日

XT225WE 通勤用タイヤ IRC GP210

毎朝の通勤で信号待ちや渋滞で停車中の車の左、所謂路肩をすり抜けするのだが、シグナスだとセンタースタンドが縁石に当たってしまって、ギリギリまで左端を走るといった事ができない。
で、気が向いた時や、いつもよりも混雑が見込まれる日は、セロー号で通勤している。 最低地上高が普通のトレール車より低いとはいっても、とりあえずオフ車なので、普通の高さの縁石であれば、底を擦ったりする事は無いから、タイヤが縁石に当たる寸前まで左に寄れるので気分的に楽なのだ。
そんな訳で、舗装路を走る事が増えてきたので、折角、山用に買ったツーリストがみるみる減っていくのを見ていると、非常に悲しい。
じゃあ舗装路用のタイヤを履こうかというと、タイヤ交換が面倒くさいというのもあって、結局予備のホイールを買った。
購入価格10万円以下のセローに、高価な新品ホイールを履かせるつもりは無いので、中古のホイールなのだが、セローのチューブレスホイールは人気があって、相場がかなり高い。いくら安くても、新品の1万円安ぐらいでしか手に入らない。
それでも欲しくて、安いのを探して追いかけていたのだけれど、1年程見ていても相場が下がらないので、安価で買うのは諦めた。
  
最終的に入手したのはセロー250用のホイールなので、リヤスプロケットキャリアを付けないと、4JGのスプロケットが使えない。オフセット用のカラーを使えば使えるんだろうけど、探し方が悪いのか、どれぐらいオフセットすれば良いのか、情報が見当たらない。
とりあえず勉強代という事で、ヤフオクで鉄製のスプロケットキャリアを作って売っている方から購入した。

XAMのスプロケットキャリアも考えたのだけれど、軽さを求めるならスプロケットキャリアを使うよりもアルミのカラーにした方が余程軽いだろうし、何といっても3千円も高いので、安物のスプロケットが1枚買えてしまう。
タイヤを外して、ホイールの重さを量ってみたみたところ、重量は6.27kg。

チューブレス仕様のGP-210を買って装着。

チューブタイヤよりも少し硬い。
しかしレバーを入れるのと反対側のビードをホイール中央の溝にキッチり落としておけば、比較的容易に装着できる。
タイヤチェンジャーを使用すれば機械がタイヤを支えてくれるので、簡単に作業ができるのだが、手作業だとビードがリムにハマらないようにタイヤを支えたり抱えたり引っ張ったり、慣れないうちは大変。
タイヤを装着し終わったら、スプロケットを取り付けてみる。セローのスプロケットは外側に数ミリだけオフセットしているので表裏がある。
したがって、

こちらではなく、

この向きが正解…の筈。
この状態で、ナットを締めてスイングアームに装着してみたところ、スプロケット取付部のスタッドボルトがスイングアームに当たって、ホイールが回転しない。
どうやらセロー250の方がスイングアームのエンド幅が広いらしい。当たってる場所はスイングアーム下のチェーンガードを付ける為のステー溶接部なので、削ってしまっても問題ないのかもしれないが、スタッドボルトを切った方が簡単そうだったので、ボルトをサンダーではなく電動レシプロソーで切断。

ナットの頭とほぼ同じ高さにしておいた。スイングアームに当たらなければ良いので、長さは微妙にバラバラだけど、精度が必要な場所でも無いので問題無いだろう。
ついでに、スプロケットキャリアの厚みを計って、およそ同じ厚みのカラーを買って、スプロケットを装着してみた。
 
鉄の安いカラーだけだと内径が合わなかったので、樹脂のカラーを内側に圧入した。 アルミのカラーならもっと軽いんだろうけど…

オフセットは問題ない。問題は強度がどうなのかという所。
スタッドボルトだけでスプロケットを支える感じになる為、回転方向に対してはスプロケットキャリアと同程度の強度を保てると思うが、スプロケットに軸方向への力が加わった場合(岩がヒットしたり、チェーンとスプロケットの間に異物を噛んだりした際)、スタッドボルトだけで支え切れるのかどうか…
ダートを走らなければ大丈夫な気もするが、まぁ折角購入したのだから、素直にスプロケットキャリアを使う事にしよう。
リヤタイヤに関しては、これで終了。
通勤仕様なので、フロントスプロケットを14Tから15Tに戻す。
 
2千キロやそこらでは、14Tのスプロケットは殆ど摩耗していない。
チェーンをRKのノンシールから謎メーカーのOリング仕様に変更。

ノンシールチェーンを外そうとしたら、やたらとチェーンスライダーがカラカラ鳴るのでよく見てみると、スイングアームのピボットを隠す部分が割れていた。

チェーンスライダーの交換はスイングアームを外さないといけないので、面倒臭いんだよなぁ…とりあえず部品だけ注文して、機会があれば交換するとしよう。
前オーナーのメンテナンスがどの程度だったのか分からないが、今気が付いてるだけで、エンジンシリンダー部のオイル滲み、リヤサスのオイル滲み、フロントブレーキディスクボルト1本頭飛び、セルモーターのブラシ摩耗、スタータークラッチのバネのへたり、インシュレーターひび割れ。

さて、どこから手を付けていこうか…

NTB(エヌティービー) SPY-028R スプロケット
 
NTB(エヌティービー)

 

X.A.M Japan (ザムジャパン) スプロケットキャリアー YAMAHA PCY
 
X.A.M Japan(ザムジャパン)

 

フロントスプロケット 15T  セロー225 TDR50 TZR50 DT125 FZR250/R(-88) ブロンコ JTF1263-15T
 
JTスプロケット

 

バイクパーツセンター KMCゴールドドライブチェーン 428-120L シール式 クリップ リンク数120 XR100 CB125T 911107
 
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NETGEAR WAC510

勤め先の工場内の無線LANアクセスポイントをNETGEAR社のWAC720に交換してから、なかなか調子が良いので、自宅の無線LAN環境をNECのATERMからNETGEARのWAC510に変更してみることにした。
Aterm WR9500Nでも大きな不満は無かったのだが、最近無線LANのクライアントが増えてくるに従って、接続が不安定になってきたような気がしたのだ。
WAC720はアンサンブルモード等があって良いのだけれど、如何せん個人で買うには値段が高すぎるので、WAC510を選択した。
個人レベルでRadius認証が必要になることなんて無いだろうし、APを何台も設置する事も無いだろうから、MU-MIMOに対応しているWAC510の方が都合が良いかと思えた。
     
とりあえず1台購入して弄っていると、この商品の売りの一つである「Insight」というアプリで設定できる機能が、ほとんど使い物にならない事がわかる。
遠隔でAPの状態を確認できるのは便利なのかもしれないが、細かい設定が出来ないし、使いにくい。
結局、自宅にパソコンがあるなら、マネージメントモードは「PC WEB Browser」モードで使う事になるのではないだろうか。
そして、ブラウザーモードで設定を始めると初っ端から、謎設定を見ることになる。
System Modeの設定にAPとRouterという選択肢があるのだ。 まぁ、この機種を購入する人は、殆どの場合、別でルーターを持っているだろうからAPモードで間違い無いのだけれど、Routerモードというのが、どのような物なのか気になって仕方がない。 PPPoEの設定とかが出来るようになるのだろうか? それとも単純にNATが動くだけ?
そのうち機会があれば試してみようと思う。
今回はWR9500Nからの入れ替えという事もあって、ルーターも別に購入したのだが、それはまた別の機会に書こう。

WAC510については、設定画面が全て英語表記という事や、ある程度ネットワークの知識がある事が前提といった設定画面という事もあって、初心者向けの機種とは言い難い部分はあるものの、設定さえ無事に終われば、非常に安定して使えている。
自宅の端末はMU-MIMO対応の機種と対応していない機種が混在しているが、今のところMU-MIMOをEnableにしていても問題は無いようだ(ディフォルトはDisable)。
因みに調子に乗ってamazon.comで販売価格が5千円近く安い米国向けのWAC510を購入してみたところ、ファームウェアが国内向けの物と異なっていて、5GHz帯で使用できるバンドが異なる為、W52しか使用できない事が確認できた。
都市部の住宅が密集した地域では、MIMOの影響もあって、2.4GHz帯程ではないにしても5GHz帯もそこそこ混みあっているので、dfsの影響はあるものの、できればW53やW56に逃げたい。 帯域が他のAPと被ると、結局出力を上げて、デカい声を出したもの勝ちみたいになってしまうので、電波の使い方が全くスマートじゃなくなってしまう。

NETGEAR Inc. WAC510-10000S WAC510 802.11ac(2x2)スマホ・タブレットで簡単管理スタンドアロンAP
 
Netgear


NETGEAR 802.11ac Wave2 デュアルバンド (867Mbps+300Mbps) ワイヤレスアクセスポイント 3台セット/MU-MIMO 【5年保証】 WAC510B03-10000S
 
ネットギア


Logitech K400 PLUS TV

Raspberry PI等のシングルコンピューター等を触る際に、ワイヤレスの英字キーボードが欲しくなる事があった。
大抵はCUIを操作するだけなので、ポインティングデバイスは必要ないのだけれど、まれにGUIを触る事があったので、できればポインティングデバイス一体型のキーボードが欲しかったのだ。
で、これを探していた今年の1月初旬は、国内通販サイトを探してみても、思いのほか高価だったり、作りがショボかったりと、納得できる商品が見当たらない。
仕方がないので、アメリカのamazon.comを覗いてみると、Logitech(日本ではLogicool)のK400 PLUSが、比較的安価で販売されていて、送料を含めても国内で購入するより、随分安かったから2台購入する事にした。

注文してから、到着までにそれなりに時間はかかったものの、別段急ぐ訳ではなかったので、久々に良い買い物をしたなぁと思っていたのだが、最近はアメリカamazonの商品がamazon.co.jpでも購入できるようになっていて、あと数か月早く、そのサービスを始めて欲しかったと思った次第。

ともあれ、Logicoolは海外で売っている仕様の物も国内で売ってくれれば有難いんだけど、数が掃けないだろうから、やらないんだろうなぁ。ロゴの書き換えも面倒だろうし。 国内のロジテックはLogitecと末尾にhが付かないんだけど、商標的に色々面倒くさいんだろうなぁ…

Wrls Touch KB K400plus
 
Logitech

 

Logitech Illuminated Living-Room K830 - Keyboard - Bluetooth, 2.4 GHz - English