2019年2月17日日曜日

Cygnus-X オイル交換 ODO 22231km

母のスクーターのオイル交換をするついでに、自分のスクーターのオイル交換もしてしまう事にした。
丁度2000km程走っていたのもあるし、母のスクーターの為だけに使い捨ての排油受けを使うのは勿体ないので…
急遽思い立って実行したので、ほとんど暖気せずに排油開始。
ドレンボルトをエコオイルチェンジャーに交換しているので、オイルの排出はかなり楽になっている。
ただ、暖気運転しなかったのが良くなかった。 出てくるオイルが固い。
そこそこ長時間開放しつつ、車体を傾けたり、キックレバーを軽く動かしたりして、なるべく古いオイルを排出したつもりだったのだが、新油を規定量いれたにも関わらず、オイルレベルゲージは最大値を超えていた。
まぁ、オイルを入れすぎてもエコオイルチェンジャーであれば、バルブを開くだけでオイルを排出できるので、適当にオイルを抜いて、レベルゲージの範囲内にオイル量を収めて、交換終了。
今回使用したオイルは母スクーターと同じmonotaro 5W-30。

母スクーターよりも走行距離が伸びにくいので、2000km走る前に季節の変わり目に交換する事になるだろう。


ODO 22231km。 前回のオイル交換より9か月で2150km走行。

2BH-CA4AA オイル交換 ODO 5710km

実家の母のスクーターが、前回オイル交換してから約4か月で2000km走行したので、オイル交換を実施した。
2000kmしか走っていない割にはエンジンオイルの汚れが目立つ。
柔らかいオイルなので、たいして暖気をしなくても、ドレンボルトを外すと勢いよく排油されるのは助かる。

今回入れる新油はシグナスでも使用実績のあるmonotaroブランドの5W-30。

例によって車用オイルではあるものの、クラッチや変速機がオイルの影響を受けないスクーターであれば致命的な問題になる事は無いだろう。
で、オイルを入れようと、オイルの注油口キャップを開けると、乳化したオイルがべっとりと付着していた。
原因は不明だが、オイルと水分が混ざって起きる現象なので、おそらくは結露で発生した水分と反応したものだと思われる。
引っ越した実家の場所は以前住んでいた場所よりも湿度が高く、寒暖差が大きいから、結露しやすいのかもしれないけれど…それにしても注油口キャップにベッタリ付着するほど乳化するかなぁ…と。
とりあえず注油口付近にだけ付着しているようなので(というか、そこしか見えない)、しばらく様子を見てみる事にする。


ODO 5710km。次回の交換は8000km弱ぐらいかな。4か月後ぐらいだったら、ちょうどオイルを少し固めにしても良さそうな気温になっていると思われる。
monotaroオイルは持って帰るのが面倒なので実家に置いておく事にした。