2014年2月17日月曜日

TS125R 取り敢えずエンジン下ろした

TS125Rのエンジンを載せ替えるべく、取り敢えず壊れたエンジンを外しました。
手前の腰上が外れているやつが壊れたので、奥のが載せ替え用のエンジン。

載せ替えるエンジンは前期型なので、排気デバイスのスライドピンが2段だったり、シリンダーへのオイルラインが無かったりしますが、形状はほぼ同じなので、そのまま載せ替えは可能だろうと思っています。 
それにしても、エンジンを外すのに部品を色々外さないといけなかったり、エンジンマウントボルトが微妙に歪んでたりで、思ったより面倒くさかった…まぁ、一人で手持ちで持ち上げて脱着できるだけマシか…

無理な姿勢で作業してたから、腰痛が悪化したので、今日の作業はここまで。  

Motion Pro Tire Changing Station

オフロードバイクのタイヤ交換をするのに、前に紹介した動画みたいなのが欲しいと思って、夜中にボケーッとインターネットを徘徊していたのですが、どうにも値段が高い。
DRCの「クイックムースチェンジャー」なんて、最高に便利そうなのですが、3~4万円もするわけですよ。
Moose Racing TALL PORTABLE TIRE CHANGER」も手軽で良さそうな感じなんだけど2万円弱。
あと、どちらも場所を食うんですよね。
他にも色々と良さ気なのはあったのですが、やはり場所を食うのがネック。値段はどれも1.5~2万円弱。
12インチの軽自動車のホイールを改造して作ってもいいんだけど、スマートじゃないしなぁとか、色々と考えてたら、「Motion Pro Tire Changing Station」が目に止まった訳です。今持ってるエアーのサブタンクを使えるし、これなら、場所も20Lのペール缶を縦に少し長くした程度だろうと適当に想像して、海外通販で安い所を探してみるのですが、流石に10kg超となると送料が高かったり、日本に発送していなかったり。140ドルぐらいで売っているところを発見したので、オーダーを入れてみるも、送料を入れると結局200ドル以上に。
夜中の変なテンションのまま、どうせ送料払うなら、なにか別のものを一緒に発注してやれと、50ドル弱する「FOX Deluxe Toolpack」をカートに入れると、何故か送料がガクンと下がって、トータルで210ドル程で購入できてしまいました。結果オーライという事で。


注文してから、1週間程度で商品が到着。運送会社は、なんと国際宅急便。送料結構高いと思うんだけどなぁ…
予想通り、箱はベコベコです。 どうせ中身は鉄の棒を溶接して組んでるだけの代物ですので、問題無いでしょう。
 
インボイスを見てみると、商品の値段が安くなっていて、送料が増えています。

トータルの値段は同じなんですけどね。なるほど、ショッピングサイトの価格は送料を上乗せしてるのかしら? まぁ、追加請求されないなら、何ら問題ありません。
早速、ストレートの鉄製のエアーサブタンクを使って組み上げます。完成したのがコチラ。

これ、結構タンクを締め付けるので、アルミのサブタンクだと凹んでしまうかもしれません。
梱包がアレだったので、当然そこらじゅうの塗装が剥がれまくっています。
 
大した塗膜ではないので、どうせ使ってる内に、ボロボロになるのが目に見えてるし、気にしない。
まぁ、気が向いたらタッチペンで塗っておきましょう。
で、実際にタイヤを載せて、タイヤの脱着を試してみた。

ふむ。地べたで作業するよりも、いくらかは楽です。 タイヤを外す際に、押し落とす事ができるだけでも、良い感じ。
アクスルシャフト代わりの真ん中の棒は、手動タイヤチェンジャーで使うような長い棒みたいなタイヤレバーがあれば、便利かもしれませんが、普段は無くても困らないかも。 作業中にホイールを半固定できるのは便利なのですが、ホイールの表裏をひっくり返すのに、ちょっと邪魔かなぁ…
ちなみに、サブタンクはドレンプラグの所から、ホースを伸ばしてカプラーを付けています。タンク直結なので色々と便利なのです。

左が作業終了後に使うドレン用ホース。右はビード上げ用のチャック。 レギュレーターを使いたければ、正規の吐出口を使えば良いですしね。
問題があるとすれば、ウレタンホースが経年劣化したら、そこからエアーがダダ漏れになるという事でしょうか。
 

2014年2月8日土曜日

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)のアタッチメント

Cannondaleフーリガンを実用車化すべく、リクセンカウルのアタッチメントを色々と買い込んできました。

KF873 ヴァリオラック
 
簡単に書くとリクセンカウルのアタッチメントに取り付ける事ができる、アルミ製の網。カバン以外にも色々と縛り付けて運ぶ事ができます。ただの網のくせに6千円以上もするにくい奴。
フーリガンのハンドル部分に取り付けると、こんな感じ。
 
カゴよりはスッキリしています。いつも使ってるモンベルのカバンぐらいなら余裕で積めるので、一番活躍しそうな予感。

KR851 キャディー

シートポストに直付するタイプのアタッチメント。正直、シートポストに取り付けるとなると、ミニベロにしか使えない。HOOLIGAN9のハンドルポストに取り付ける予定で買ったんだけど、径が合わない。そのうち使う事もあるかもしれないから、置いておくかな…KF810よりもスマートな感じですし。

CK810 エクステンダー

シートポストに取り付けるタイプのアタッチメント。KR851よりも上にあげて、シートポストから少し離すようにする形状。DAKOTAやCR-1で使う予定。

KF810 フロントバッグ取り付けアダプター
     
ハンドルバーに取り付けるタイプのアタッチメント。ガジェット激戦区の貴重なハンドル部分を消費するので、あまり使いたくなかったのだけど、フーリガンには結局コレしか取り付ける事ができなかった。

ハンドルバーがテーパーになっているので、別売のKF807ハンドルバークランプを買わなければ取り付けできない。

KM811 アダプタープレート
  
その辺に転がっているカバンやカゴをリクセンカウル化するアダプター。最近肩こりが酷いので、出来れば肩掛けカバンは避けたい今日この頃。自転車に乗る際にカバンを背負ったり、肩から掛けたりしなくてもよくなれば、非常に有難いので、適当なカバンを改造してリクセン化してみようと思う。
2つ購入したので、一つはモンベルのフロントバッグを改造。
 
大きさは丁度良いのですが、如何せんピンクのフーリガンと色が合わないですね。
 
気にしなければ問題ないのですが…
リクセンカウルのカゴやバッグを素直に買うという選択肢もあるのですが、ネットで情報を漁っていると値段が高い割には縫製が甘いとか重たすぎるとか、色々と書かれています。でも、ショッピングバッグはあれば便利そうなんだけどなぁ。

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) ヴァリオラック KF873
 
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)

 

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) キャディー KR851
 
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)

 

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) エクステンダー CK810
 
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)

 

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) フロントアタッチメント KF810
 
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)

 

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) ショッパーコンフォートミニ ブラック KF833
 
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)

 

RIXEN&KAUL(リクセン&カウル) アダプタープレート KM811
 
RIXEN&KAUL(リクセン&カウル)

2014年2月5日水曜日

Cygnus-X リアキャリア装着

スクーターはメットインとフットレストがあるので、荷物の積載性は元々それなりにあるのですが、それでももう少し荷物が積めたらなぁと思う事があります。
で、とりあえず箱が取付できるように、キャリアと箱の脱着プレートは取り付けておくことにしました。普段から箱を付けていると、邪魔ですしね…

シグナスのキャリアは色々なところから発売されていますし、大量に生産されているからなのか、今回購入した物は2000円代前半と非常に安価に購入できました。
  
ただ、この手の安価な海外製の部品に精度を求めるのはお門違いなのかもしれませんが、そのまま取り付けると当たり前のように真っ直ぐには付きません。
取付穴の位置が多少ズレていても、無加工で取付できるだけマシだと思っていた方が良いでしょう。
箱を載せるつもりで購入したから、歪みは気にならないので矯正するつもりはありませんが、そういうのを気にする人は考えて購入した方が良いかも。
リヤスポイラーを外して、裏側にあるキャリア取り付け穴を使って、キャリアを取り付けます。
  
スポイラーを車体に取付たままでも取り付け出来ない事はないと思いますが、隙間が狭いので、非常に作業し難いのは間違いありません。
リヤボックス取付プレートを車体の正中に合わせて取り付けた状態で、キャリアとの並行状態は写真の通りです。

キャリアの取付穴がネジ径よりも大きいので、一見調整幅がありそうに思えますが、穴位置がスポイラーの取付穴の中心とズレているので、実際は全く調整する余地がありません。
これは個体差だと思うので、物によっては調整できるものもあると思います。調整できれば少しは真っ直ぐ取付けできるかもしれませんね。
強度的には十分に満足しています。また1YPのスポイラーにも無加工で装着可能でした。
加工精度がイマイチなのと、塗装や溶接のバリが残っている点がマイナスですが、値段相応なので満足度は高めです。
この取り付け状態で、キャリアに荷重をかけると、キャリアではなく、樹脂製のスポイラーが撓みますね。あまり重たいものを載せない方がよさそうです。 そんな簡単に折れる物ではないと思いますが、精神衛生的に良くないですし… 

マッドマックス(MADMAX) DCR製 スモールリアキャリア ブラック シグナスX(SE44J)
 
マッドマックス(MADMAX)

 

【リアキャリア】 シグナスX用 リアキャリア (ブラック) 新型 SE44J 1YP系 2013年以降
 
ビッグワン

 

【新商品】ヤマハ シグナスX SE12J SE44J リアキャリア 黒
 
バイクパーツセンター

2014年2月4日火曜日

薄型モンキーレンチ ENGINEER TWM-03

今すぐ必要という訳ではないけれど、前からほしいと思っていた工具に薄手のモンキーレンチがありまして、ENGINEERのTWM-03といいます。
 
スパナと違って、どうしてもヘッドが大きくなるから、あまり狭い場所には使えないのですが、薄手のナットやボルト等の回り止めや、仮止めにしか使わないので、 こういうサイズを気にしなくていい工具が一つあると、結構捗るんですよね。色々と。
そんな訳で、半年近く悩んだ挙句に購入したので、衝動買いって程ではないのですが、要るのかと言われれば、今のところは使う機会が無い訳でして、やっぱり衝動買いですよね。
まぁ、取り出しやすい場所に置いておけば、そのうち使う機会もでてくるかな?

エンジニア スマートモンキー TWM-03
 
エンジニア

2014年2月2日日曜日

花博記念公園散歩

昨日は暖かかったので、この前購入したマクロレンズの練習がてらに鶴見緑地を散歩してきました。
暖かいので公園内は結構な人出で、それなりに賑わっているものの、いつも国際庭園辺りをウロウロしているコスプレイヤーの方々は見受けられず。 まぁ、夏は暑くて冬は寒そうな格好が多いですしねぇ…春先の良い季節になれば、また見られるかな。

カメラを首からぶら下げて、意気揚々と公園に向かったものの、電池を入れ忘れて自宅に取りに戻るという失態をやらかしました。電池が無ければ、本当にタダの重りでしかない…
普段使わない60mm(35mm換算で100mm弱)という画角は、どうにも使い慣れてなくて、どれぐらい離れれば撮りたい画になるのか分からず、単焦点レンズだからズームも無いですし、試行錯誤しっぱなし。
    
それでもまぁ、それなりに綺麗に撮れるのは、全て機材のおかげでしょう。 マクロレンズの特性が上手に引き出せているとは言い難いですが…
     
流石に冬場は咲いている花も少なくて、あまりパッとした感じがしませんが、それでも花壇に花を植えているあたりは、流石というか…花博記念公園に来て、花がなければ寂しいですしね。
    
そういえば、色あせてみすぼらしくなっていた花頭巾像が塗り直されていました。ニスなのかクリア塗装なのか分かりませんが、テカテカに光っています。
   
いのちの塔」という展望塔は2010年に閉鎖されてしまいましたが、今のところシンボルタワー扱いで取り壊す予定は無さそうです。
エントランス前の大きいガラスは中が真っ暗なので、鏡のようになっていて、朝はお年寄りの体操、昼や休日は若い人がダンスの練習に使っている事が多いですね。
  
花博記念公園のメイン施設といっても過言ではない「咲くやこの花館」には一度も入った事が無いんですよね。そのうち行ってみるかな。