2014年5月25日日曜日

TS125R タイヤ交換

昨日神戸の元町~ハーバーランド近辺を徘徊したので、今日は自宅付近をぶらぶらしてから、面倒くさくて放置状態のタイヤ交換祭り。
TS125Rを頂いた時に付いていたD605はまだもう少し使えそうだったんだけど、流石に経年劣化が進んでいるっぽいので、前々から交換しようと思っていたのです。
今回チョイスしたタイヤはIRCのGP-21FとGP-22R。IRCは前輪と後輪のタイヤ名が違うんですかね? このタイヤだけかな?
ブロックタイヤの割にはモチが良いとか、D605よりはダートで使えるという評判や、値段が安くてコスパが高そうという事で、このタイヤを選んだのでした。

交換前のD605後輪。

あと少しでスリップサインが出るかな…という感じですね。舗装路ならパンクの確率が上がる程度で、まだ普通に走れます。 ただ、このバイクで通勤する訳ではないので、もう交換時期ですな。

この前買ったタイヤチェンジャー台。地べたで作業するよりも無茶苦茶作業しやすいです。
ちなみにビードはKLX125みたいに握力だけでは落ちてくれないので、ビード落としが必要。 外でパンクしたら、タイヤレバーで抉るか、足で踏んで落とす事になりそうです。
KLX125で散々タイヤ交換の練習を積んだおかげで、なんの問題もなく交換完了。 バルブ出しもチェンジャー台があるお陰で、裏表からタイヤレバーを突っ込んで、ちょっとタイヤを持ち上げてやれば、バルブが見えやすくて無茶苦茶スムーズ。
KLX125よりもハブとスイングアームの間にあるカラーがデカくて重たいので、車体にタイヤを取り付ける時にそいつらがポロポロ落ちてイライラする程度。
    
やっぱり新品タイヤはいいなぁ。汚れてないしw MADE IN THAILANDです。 ちなみに今日外したD605はMADE IN JAPAN。今はどこで作ってるのか分かりませんが…
最近は性能的に問題がなければ、何処生産ってのはあまり気にならなくなってきました。 メーカーはある程度気にしますが…
それよりも、今どきはネットで実際に使っている人の評価がすぐに調べられるってのがいいですよね。 マスコミの提灯記事なんかも合わせて見れば、自分なりに納得できる買物がし易い。

さて、次は前輪の交換。

まだ普通に使えそうですが、やはり経年劣化が気になるので、こちらも交換。
後輪と違って、タイヤに軽点マークらしき物があったので、一応バルブ位置と合わせておく。

交換自体はコチラも至ってスムーズ。右フロントフォークのインナーガードを外さないとアクスルシャフトが外せないのが面倒臭い程度。
     
製造は2014年の3週目。 後輪も同じぐらいだったかなぁ…確認するの忘れてた。 2014年製だったのは間違いないから、特に問題無し。

慣れてないってのもあるけど、車体へのタイヤの脱着がKLX125よりも一手間多いのが気になりますね。 慣れれば気にならなくなるかな?
ちなみにIRCのタイヤはモノタロウで10%offの時に買うのが一番安い…気がします。 webikeのセール期間中よりも安いんじゃないかなぁ。 

ODO 20350km 

2014年5月20日火曜日

CBF1000 丹後半島下道オンリーツーリング 

先週の日曜日にBMWの友人と丹後半島へツーリングに行ってきました。
ありあまるパワーを持て余し気味のK1200Sを下取りに出して、アンダーパワーなR100に乗り換えて、ごきげんな友人と、いつものガレリア亀岡で待ち合わせ。 想定内のいつも通りの遅れで出発。
今回は下道ツーリングなので、なるべく車の少ない、快走路を選んで丹後半島へ向かいます。
    
やっぱりBMWといえば、空冷フラットツインだよねぇ。直4や6発もいいんだけど、デザインのインパクトが全然違う。
お互いに腹が減っていなかった事もあって、天橋立はスルー。丹後半島の根っこの部分を横断して西へ向かいます。 で、丹後半島をぐるっと回る前に、小休止。
   
「丹後あじわいの郷」という公園施設で、普段は入園料が要るらしいのですが、この日は無料で開放されていました。 で、その中にあるフードコートで黒丹バーガーを注文。 竹炭をバンズに練り混んでいるので、真っ黒なバンズなのですが、食べてみると、少しお焦げの味がする程度で、普通のバンズです。私はチキン竜田、友人はフィレオフィッシュ。 一つ500円と少々お高いですが、珍しい&観光地価格という事で。 味は美味しかったですよ。
休憩後は適当に面白そうな場所を探しながら、丹後半島を時計回りに走っていきます。
途中、城嶋という岩で出来たような島みたいなのがあったので、バイクを降りて散策。
                
波も穏やかで、全く日本海らしくないのですが、水は綺麗で澄んでますし、波で侵食された岩も綺麗、漂着しているゴミも少なくて、綺麗な所だなぁと思いました。 沢山の釣り人が居ましたが、その方々のマナーが良いのかもしません。
流石に、岩場を革パン・革ジャンで歩くと汗が出てきて、少々へばり気味。散策もそこそこに、バイクへ戻って、ツーリング続行。
京丹後市丹後庁舎付近から立岩を眺めて、さらに先へ。
 
経ヶ岬にある灯台を見ようといういうことで、いかにも海岸線沿いの国道という感じの道をブラっと走ります。
 
灯台というと、岬の端の崖っぽい所に立っているというイメージがあるのですが、どうやら、ここの灯台は、ちょいと下の方にあるらしく、駐車場からは見えませんでした。 山の中をすこし歩けば、現地まで行けるようなのですが、この時は暑さでヘバり気味だったので、また今度という事で… 帰ってから、経ヶ岬灯台について調べてみたら、日本三大灯台の1つと判明。 多少無理してでも見に行っておくべきだったと後悔しても、あとの祭り。 まぁ、そのうちまた見に行く機会があるかな?
で、最後に伊根の舟屋を見物。
   
いやー、本当に海の上に家が建ってるんですねぇ。海の潮汐の影響とか、下から上がってくる湿気とか、どうやって処理してるんだろ…
丹後半島を後にして、お土産を求めて、天橋立へ。
 
お土産は「明太ちりめん」と干物。ご飯と一緒に食べると美味しいのです。
帰りは、10年ぶり?ぐらいにR173ルート。 
晩御飯は餃子の王将川西店で「満腹セット」なるものを注文。天津飯と「ミニ」皿うどんのセットの筈なのだが、どちらもちょっと大きいんじゃないか?

出されたものは(不味くない限りは)残さない主義なので、しっかり完食。
皿うどんは汁じゃなくて、餡の方がいいと思うなぁ。麺が汁を吸い過ぎて、ふにゃふにゃになるっしょ。
そんなわけで、総走行距離は410km程。 高速道路使わずに、この距離だから、そこそこ満足でした。

2014年5月15日木曜日

換毛期

暑さと涼しさが目まぐるしく入れ替わる季節になりました。
猫ズは絶賛換毛中。
暑い日はこんな感じで、少しだけ伸びつつあります。

あと、一ヶ月もすれば、まっすぐに伸びて、だらり~んとする事でしょう。
 
今でも十分にダラケてますけどね。 
ちなみに、もう一匹はこんな感じ。
  
相変わらずの太り具合。