2012年4月15日日曜日

CBF1000 クラッチマススター交換


CBF1000のクラッチマスターをベルリンガーに交換しました。
で、まぁ多少軽くなったのですが、元々がそんなに重たくなかったので、実際のところ高い金を出してまで交換する価値は無いかなぁといった感じ。
ちなみに、なんとなく予想はしていたのですが、容量が微妙に足りませんね。クラッチが完全に切れません。 クラッチレバーを握って、ニュートラルから1速に入れると、後輪が浮いてる状態だと、それなりの勢いでホイールが回ってしまいます。
後輪が接地していれば、前に進もうとするほどのトルクは発生させていないので、それなりにクラッチは切れてるんだろうけど、まぁ、それでもクラッチプレートの寿命は縮むかなぁ。 オイルの傷みも早くなるだろうし。
対策としては、停止してる時は基本的にニュートラルに入れる事ぐらいですかね。 走ってる時はクラッチレバーを握りこむような使い方をする事は殆どありませんし。
あとはETCのアンテナとインジケーターをどこに移設するか考えないとなぁ…

しかしまぁ、なんだかんだいっても、ベルリンガーのマスターは、ラジアルってのと各可動箇所にベアリングが仕込んでいるから、 動きは本当にスムーズですよね。実際。

ブレーキだと、そんなに握りこまないから、あまり分からないけど、クラッチは殆どフルストロークだから、この気持ちよさが分かりやすい。

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