2012年10月26日金曜日

KLX125 メンテナンス準備

webikeのセールでちょっと小物を色々と買いました。

ビードストッパーとビードストッパーをとめる為のネジの台座。それから、この前兵カンで折ってしまったブレーキレバー。
最近はビードストッパーじゃなくて、リムロックって言うんですね。ビードストッパーで検索しても出てこないから、google先生に尋ねたら、リムロックって併記されてて、リムロックで検索しなおした次第です。
台座は無くても問題無いのですが、なんとなく。結構キツくネジを締めるような感じなので、リムに少しでも負担がかからないようにしようかなと。  意味があるかはわかりませんが。
ブレーキレバーは普段使い用。 コケに行くような時には、今の折れたブレーキレバーに付け替えて出かけるつもりです。

 
22mmのメガネ付きタイヤレバー。以前買ったキジマのタイヤレバー付きメガネレンチは元が21mmだったのをヤスリで削って22mmにしてたので、トルクをかけられなかったから、買い直しました。スプーン部分のメッキが剥がれかけてたってのもあります。
取り敢えずこれなら、サイズもバッチリ合ってるので、出先でパンク修理してもガッチリ締め込めます。

 
つい最近デイトナの赤パッドに交換したばかりのような気がするのですが、先日パッドの残厚を見たら、かなり減っていたので、予備を購入。
今回は耐久性重視でハイパーシンタードです。 耐久性と引換にコントロール性は落ちるとおもいますが、問題ないレベルでしょう。でも、ブレーキディスクへの攻撃性は上がるだろうなぁ…


ラフロのRALLY690。林道ツアラーの定番中の定番ですね。工具無しでミラーを内側へ畳めるのはかなり便利です。コケない人にはあまり関係ないかもしれませんが…

以上。 あぁ、スキッドプレート買うの忘れてた。 今度amazonで買えばいいか…

でもって、久々にリンク周りのグリスアップしないとなぁと思って覗いてみたら、木片が挟まってました。

そういえば、リンクのロッカーアームの樹脂カラーを抜いて、ベアリングに交換するハズだったのに、すっかり忘れていました。 リンク周りをバラして、シールと樹脂カラーを取り出します。
 
相変わらずスリーブはグリスアップしているにも関わらず、錆びてました。固着するところまではいっていませんでしたが…ダメだな、コレは。
その錆たスリーブと樹脂カラーが擦れて、カラーの内側が傷だらけになっています。

ベアリング用のスリーブとシールの袋。シールは日本で購入できるけど、スリーブは国内では売ってないので、輸入する必要があります。
本当はロッカーアームの上下共ベアリングに交換したいのですが、このスリーブとシールが2組必要なんですよね。シールはまぁ、高いけど、買えばいいんで問題無いのですが、スリーブはどうしたものかなぁ…
樹脂カラー用のスリーブとベアリング用のスリーブは外形が異なるだけなので、樹脂用スリーブの外形をベアリング用スリーブのサイズまで、旋盤で削って貰えば良いのですが、どこか安価で引き受けてくれる工場が探さないと…
取り敢えず、しばらくKLX125はお休みさせて、ロッカーアームベアリング化計画を進めるとしよう。 

ZETA:EDスキッドプレート
 
ZETA
ラフ&ロード ラリー690ミラー RY690R 右
 
ラフ&ロード
ラフ&ロード ラリー690ミラー RY690L 左
 
ラフ&ロード
DRC:PROタイヤレバー(22mm/レンチ付)
 
DRC
DRC:リムロック(1.40インチ)
 
DRC
DRC:リムロック(1.85インチ)
 
DRC
[DRC] アルミ リムロックスペーサー / シルバー / D58-01-101 / 汎用
 
DRC
DRC:ブレーキレバー(ショート)
 
DRC

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