2012年10月18日木曜日

KLX125 オイル交換

前回のオイル交換から約2500kmほど走ったので、オイル交換する事にしました。
HONDA G2の感想ですが、初めのウチはなんだかギヤの入りが固かったのですが、100kmも走れば馴染んだのか、特に気にならなくなりました。
兵カンのガレ地獄で半クラ使いまくったり、新御堂筋や中環のような流れが速い道路で、夜中の車の流れに追随して走行したりしましたが、問題になるような事は無く、正直、まだ交換しなくても大丈夫そうな感じはします。
いやね、実はコレが使ってみたかったんですよ。

ストレートで買った廃オイルタンク付きオイルパン(バイク用)。
受けたオイルがそのまま廃オイルタンクへと流れていく優れものです。

でもさぁ…なんか受け皿浅くない?これ。
兎に角、オイル交換しましょう。

うわぁ…なんか汚いなぁ。おい。
予想通りっちゃあ予想通りなんですが、KLX125のドレンボルトの位置から垂れ流すと、廃油が跳ねて飛び散ります。 オイルパンの深さが無いので、オイルが一気に吐出されないように、ボルトで暫く抑えておかなければなりません。 それから、ドレンボルトをオイルパンの穴に落としてしまうと、非常に面倒くさい事になると思われます。
思うに、スクーターとかアメリカンとかロードバイクのように、車高が低いバイクじゃないと、寧ろ使いにくいだけなのかもしれません。 まぁ、今度はオイルパンの下に、何か台を置いて使う事にしましょう。
廃油の処理に関しては、片付けの手間が少し減って、楽々でした。
パーツクリーナーとペーパータオルでオイルパンを拭いて、タンクの蓋をキッチリ閉めたら、片付け終了。 容量は3.6Lなので、KLX125なら3回はオイルを捨てなくて済みますね。CBF1000なら一回で終了ですが…もっとデカいのだと一回すら無理ですね。

今回のオイルはSUNOCOのREDFOX 15W-50。

今からどんどん寒くなるのに、15Wは硬すぎると思うのですが、寒くなるまでに2000km走ればいいのさ。 いや、たぶん無理なんだろうけど。
まぁ、勿体無いなぁと思うんですけどね。廃油入れとして、20Lのペール缶がそろそろ欲しい訳で。このオイルも買ってから随分経つし、いい加減使い切りたいなぁという思いもありまして。
取り敢えず、これで柏尾台のガレ場の超低速半クラ地獄でも熱ダレしにくくなる…筈っ!

オイル交換ODO 17228km オイルフィルター交換無し。前回のオイル交換から2471km。

(STRAIGHT/ストレート) オイルドレンパン 3.6L バイク用 36-505
 
(TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート

 

SUNOCO REDFOX レーシングエンジンオイル 1L 4ストロークエンジン用 二輪車用 15W-50
 
SUNOCO


 

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