2012年10月18日木曜日

スイッチングハブの電源交換

会社で使ってたDELLのL2インテリジェントスイッチングハブの電源が逝ってしまったので、交換修理。
といっても、マトモに修理に出すとトンデモない値段になることは間違いなく、購入当時に中古で数千円のハブにそこまで金は掛けられないのでした。
とはいっても、腐っても16ポート全ポートGigabitのL2インテリジェントスイッチングハブですから、普通に買うと、それなりに良いお値段な訳で…壊れてるのは電源だからなぁと思って、出力を見てみると、5V 8A。 ちっ、なんだよ8Aって…


Digi-Keyとかで探せば3千円半ばぐらいから、同じようなのが売ってるのですが、送料が高い。結局半年ぐらいグダグダと放置。
で、最近ふと思い立って、検索してみたら、TDKラムダの同じような出力の電源が安い。 というか、安く売ってる店が、国内にあるじゃないですか。


そんな訳で、早速購入して、換装。


基板サイズは違いますが、電源容量は大きくなったし、変換効率も高くなったから、ヨシとしましょう。
それにしても、この手の二次側に大電流が流れる基板ってのは、大抵電路にハンダを盛ってるけど、電気的にはあんまり意味が無いんですよね。 放熱とレジストが焦げないようにするのが目的なんでしょうけど。
  
それにしても、TDKラムダの電源の方が、世代が新しいからなのか、スッキリしてるなぁ…DELTAの方はごちゃごちゃしすぎ。

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