2013年2月17日日曜日

立ヶ畑ダムを見てきた

先週末にバッテリーとバッテリーの充電器を買いに行くついでに、以前から気になっていた立ヶ畑ダムを見て来ました。
  
入ってはダメという看板も無かったので、KLX125で入ってしまったのですが、まぁ、たぶん本当はダメなんだろうなぁ…今更だけど。
でもまぁ、比較対象として見て頂ければ分かる通り、結構大きいです。 これが明治時代の建造物なんて、驚きですね。
詳細については、コチラとかコチラとかコチラを見れば、色々と詳細に書かれています。
随分前に行った石井ダムの下流に位置するダムで、石井ダムと違って、降水調整用ではなく貯水池用なので、ダム湖(烏原貯水池)に蓄えられている水量は、立ヶ畑ダムの方がかなり多いですね。
 
石臼が湖岸の岸壁に使われてたりして、今時の新しいダムでは見られない事をしていたりします。
  

今回は日暮れ寸前に行ったので、今度はもう少し暖かくなったら、石井ダム方面から下ってみようかな。行けるのかどうか分からないけど。

そうそう、ダムの近くに、近代化産業遺産とやらに登録されている橋があります。
  
橋の名前もよくわからなかったのですが、渡れるかと思って、上に登ってみたら、柵が施されていて、立ち入る事ができませんでした。

それにしても、この橋の近辺の町並みは、どこなく打ち捨てられた感が凄い。 人が住んでいる気配は何となくあるのですが…
帰りはいつも通り、西六甲から東六甲、宝塚ってな感じで帰宅しました。

この日は少し暖かかったので、六甲山からの夜景も少しガスってますね。 

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