2011年9月10日土曜日

KLX125 パンク修理キットが重量と体積の半分以上を占める車載工具


twitterでも散々愚痴りましたが、またもやKLX125の後輪がパンクです。
仕事が終わって、さぁ帰ろうって駐輪場へ向かって、バイクに跨って、ちょっと走ったら、あの後輪でぐにゃっとしたモノを踏んだような感覚。
もうね、金曜日のちょっとウキウキした気分が台無しですよ。
往路の通勤途中でパンク修理する暇など無い(ぐらいギリギリで出勤してる)ので、パンク修理キットは積んでいない訳ですが、まぁ、完全に空気が抜けたのが会社に到着してからで良かったよ。
タイヤを確認したら、釘を踏んでました。ご愁傷さま。
というわけで、今日は電車で帰宅。後日パンク修理セットを持って会社へ行かねばなりません。面倒くさいなぁ…

さて、自宅でタイヤ交換やパンク修理する際は、多少はこましな工具を使って作業するのですが、出先だとそういう訳にも行きません。車載するとなると、場所や重さの制約が大きいですしね。
で、KLXでツーリングに出る際に持って出てる車載工具が、トップの写真です。

ゴムのり、パッチ、バルブ回し、ドライバービット、ヤスリ

ソケット各種

結束バンド

ソケットドライバー

簡易スタンド替わりのアルミパイプ

プラグレンチ

12/14のスパナ、10のコンビ、ラチェットハンドル

タイヤレバー3本。うち2本は17と22のメガネ付き

モンキーレンチ

ハンドポンプ
で、これらを工具袋に詰めて、丸めた状態が、コチラ。

あ、刺さった釘を抜く為のプライヤー入れ忘れたw

ちなみに、CBF1000だと、

パンク修理キットとハンドポンプと延長ホース。カッターナイフ。これにプライヤー。これらを布袋に詰めて、ぐるぐる巻。


結局タイヤを外す必要があるか無いかで、必要な工具が段違いなんですよね。
まぁ、KLX125は走る場所が未舗装路だったり人里離れた場所だったりするから、もうちょっと色々持っていくのですが、ツーリングの際の装備に関してはCBF1000の方がお手軽です。
CBF1000の場合はKLX125と違って、クラッシュしたら自分で復旧できる範囲なんて限られてますしねぇ…だからクラッシュ時の想定はしてないってのもあります。

0 件のコメント:

コメントを投稿