2011年7月14日木曜日

KLX125 乗鞍付近ツーリング

KLX125で大阪から長野までツーリングに来ています。
写真付きはまた後日書きますが、とりあえず本日の報告。って、ほとんどTwitterで呟いてるか…
今回の目的は3つ。
1.レッドバロンのカイザーベルク穂高の招待券の期限が切れる寸前なので、勿体無いから使いに行く。
2.NV-U37の電池のもちを確認する。
3.冠山峠をきっちり越える
です。

カイザーベルク穂高に関しては、通常の素泊まりでもそんなに高い訳ではないのですが(たしか5千円ちょいだっけ?)、折角だしねぇ。というわけで、感想をば。
一人旅なので、シングルルームです。部屋の雰囲気はビジネスホテルみたいな感じ。部屋に内風呂は無いのですが、露天風呂付きの温泉がありまして、人が少なければ、結構良い感じです。 晩御飯はカツカレーのセットを頂いたのですが、グラスワイン1杯がオマケでついてきて、1300円弱ってのはリーズナブルじゃないかな。バイク整備用の工具なんかも揃っていて、自分で簡単なメンテナンスぐらいならできるようになっています。
そんな感じで、この近辺に立ち寄る事があれば、また利用させて頂きたいかな。

NV-U37の電池のもちですが、スタミナモードにして、電源を切らずに何処まで使えるのか、試してみました。途中、気温差が10度以上あったり、べらぼうに長いトンネルがあったりといった道程で、だいたい6時間でした。 普通は休憩中なんかは電源を切ったりするので、普通に使うぶんには8時間ぐらいのプランなら問題なく使えるんじゃないかな。防滴さえ気にしなければ、サイドカバーを開けて、5Vを投入すれば幾らでも連続使用できます。
一応ジャイロがついてるので、トンネルの中でもある程度は追従してくれるのですが、GPSを捕らえられない状態が続くと、やはり自機マークが止まってしまいますね。 まぁ、トンネルを抜けた際の再補足の早さは特筆モノです。無茶苦茶早いです。

冠山峠は国道417号の未完成部分で、国道指定されていない林道部なのですが、ダートじゃなくて、舗装林道となっています。 が、落石や湧き水ずは沢山あります。
以前積雪で峠越えができなかったので、流石にもう雪は残ってないだろうと、再度赴いた訳です。
実のところ、舗装林道は苦手なんですよね。舗装路なんだけど、砂利や落石、水なんかで不意に滑る感覚くが、ビックリしてしまって、怖くてマトモに走れません。いっその事グラベルかマッドなら滑らしながらでも楽しんで走れるのですが…
そんなこんなでビビりながら峠を目指します。冬場に来た際にあった倒木や落石、土砂崩れは見事とに撤去されていて、峠までは車でも余裕うで登ってこられるようになっていました。 で、峠の石碑から先は車止めがあって、福井県側に入れません。 バイクなら入れそうで、実際入った形跡きがあったので、お邪魔する事とにしました。 しばらく下っていくと、土砂崩れ発見。 バイクならアンダーカウルがなければ、なんとか越えられる程度に平されていましたが、車だとちょっと悪路が走れる車じゃないと難しいかも。

とりあえず、当初の目標は全て達成したので、帰りは何をして帰ろうか悩んでおります。
elfのライディングシューズが往路で壊れてしまったから、あんまり無茶はできない…

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