2013年5月14日火曜日

CBF1000 千里浜なぎさドライブウェイ

先週末、土曜日は一日中雨が降っていたのですが、翌日の日曜日は快晴。
友人Kが日曜日は仕事が休みだというので、一緒にツーリングに行きましょうという事になりました。
前日に行く方角だけ決めて、目的地は当日に決めるという、いつものパターン。今回は北陸方面へ行く事に。取り敢えず小松空港へ行く事だけ決めました。
待ち合わせは草津PAに午前5時。 で、しっかり寝過ごしてしまって、しかもガソリンはほぼ空っぽ。開いてるGS探したり、給油したりで、結局20分遅刻しました。申し訳ない。
 

だいたい100km毎に休憩を入れる為に、賤ヶ岳SA、尼御前SAで休憩。
賤ヶ岳SAのガソリンの値段を見てビックリ。163円/Lって…ハイオクでもそんなにしないだろ。
 
朝に入れたレギュラーガソリンの値段は139円/L。地域格差が酷い。

尼御前SAは人はサービスエリアの外に出る事ができて、海を眺めながらぼんやりする事も可能です。釣りを楽しんでる人もたくさん居ました。
      
尼御前SAの能登半島観光地図みたいなのを眺めながら、小松空港以外の観光地をチェック。
 
千里浜なぎさドライブウェイという砂浜が道路になっている場所があるのですが、今まで一度も行った事が無かったので、そこへ行く事にしました。

小松空港は航空自衛隊の基地と民間の空港が併設されています。

自衛隊の飛行機がもっと飛んでるのかと思って期待していたのですが、休日だからなのか、スクランブルでも無い限り飛んでるのを見る事はできなさそうでした。残念。
 
民間機は近所に伊丹空港とか関空とか神戸空港があって、好きなだけ見る事ができますしねぇ…
   
それでも、結構たくさんの人が展望デッキで撮影されていました。

自衛隊の飛行機が離発着するのを待ってる傍らで、ついでに撮影しているだけかもしれませんが。
流石に自衛隊機が飛ぶのを待っている時間は無いので、小松空港を後にして、千里浜へ向かいます。

5/14現在、Google Mapでは能登有料道路となっている自動車道ですが、現在は「のと里山海道」という名称になって、今年の3月31日から無料化されています。凄く綺麗な道で、走りやすい道が無料なのは、有りがたいですね。これなら、能登半島の端っこまで行ってみようかなという気になりますしね。
のと里山海道を今浜ICで降りて、千里浜なぎさドライブウェイへ。
   
なるほど、確かに砂浜です。スタンドを立てれば埋もれるから、サイドスタンドだけではバイクが立ちません。
サイドスタンドだけしか無い車種を、ここで写真撮影しようと思ったら、スタンドが沈んでバイクが倒れてしまわないように、何か下敷きになるような物を持ち歩かないと駄目ですね。
  
路面はもっと砂浜ちっくな感じを想像していたのですが、結構な硬さで、舗装路よりもちょっと滑りやすいのかな?といった程度。砂浜をロードバイクで走る機会なんて、そうそう無いだろうから、十分に満喫してきました。
 
千里浜なぎさドライブウェイの成り立ちが書かれた石碑を読んで、バスの下回りの錆とか砂を落とす面倒くささ、スタックするリスクを厭わずに、ここを走ってみようと思った運転手スゲーと思ったのだけれど、只の無法者バスという捉え方も出来る訳でw

まぁ、お陰で今はそこそこ集客が期待できる有名な観光地になっているから、結果オーライなんでしょう。
   
砂浜を往復して十分に堪能したので、これにて帰路につきます。能登半島を一周するほどの時間も体力もありませんので、来た道を戻るような感じになりますが…
休憩ポイントも往路と同じ。 名神が草津から渋滞していたので、友人Kと一緒に京滋バイパス、第二京阪ルートで帰阪しました。 友人Kとは門真JCTで流れ解散。 お疲れ様でした。
走行距離はGPSログで654km。メーター読みで708km。トンネルが多いとはいえ、結構誤差が出るなぁ…
使用燃料は約34L。燃費は20.8km/Lでした。珍しく20km/L超えましたよ。高速道路ばっかりのツーリングだったからかな?

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