2013年3月11日月曜日

タッチパネルと手袋

さて、いつもの如く会社で使うPCの選定。
今回は品質情報を画面に表示させて、それをタッチパネルで操作したいという要望である。
製品検査を行う際には、手袋をしているので、最近流行りの静電容量式タッチパネルが利用できない。
コスト要求が厳しいので、あまり高い製品は購入できないから、自ずと選択できる製品は限られてくる。
光学式センサーのタッチパネルであれば、手袋をしていても操作可能なので、その中から選択すると、
IIYAMAのProLite T2451MTS-B、もしくはProLite T2452MTS
IODATAのLCD-MF222FBR-T
GREENHOUSEのGH-JTJ223GSHK
が、候補としてあげられる。これらは、いずれも2点マルチタッチ対応で、静電容量式の10点マルチタッチと比べれば見劣りするが、業務ではシングルタッチしかしないから、問題になる事は無いだろう。
IODATAとGREENHOUSEの製品は今まで何台か買ったけど、相性が悪いのか、ハズレばかり引いているので、今回はIIYAMAの製品を選択する。
カタログスペック的にはどちらも変わらないから、T2451MTSでも問題ないけれど、1台購入したら、その時点で売り切れてしまった。 T2452MTSは最安値の店は品切れ。結局、多少高いけれど、残りはPCDEPOTでT2452MTSを購入する事にした。

パソコンは画面を見て操作するだけなので、普通にWindows7が動けば問題ないから、mouse computerあたりのビジネスモデルで、一番安いのを買っても特に問題は無いだろう。

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