2011年12月10日土曜日

KLX125 アルファスリーのスポーツキャリアが割れました


去年の7月末に取付けたアルファスリーのリヤキャリアですが、写真の通りベースとグラブバーの溶接部分が割れました。
正確には溶接部分が強すぎて、溶接部よりもプレート寄りの部分が割れたんですけどね。
まぁ、リヤボックスのベースプレートはキャリアのプレート側に止めているので、箱の重みが原因で割れた訳ではありません。
グラブバーを持って、バイクを持ち上げようとした際に、「パキン」と軽い音がして割れたんですな。
このキャリアの耐荷重を考えれば、このグラブバーを持ってバイクを持ち上げる事自体がナンセンスなわけで、明らかに使い方を間違ってます。
寧ろ今まで崖に落ちそうになった際に、ココを持ちながらバイクを引っ張り上げたり、箱付けたまま激しく転倒したりしてたのに、今まで良く壊れなかったなぁと思います。
 
それにしても、アルミの溶接か…見た目はこの際どうでもいいけど、どうやって溶接しようかなぁ…だれかにやってもらったほうが確実かもしれない…

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