2011年12月26日月曜日

コンパクトサイズのハンドルバー


前から下ハンドルを持った時にハンドルバーの上の方が腕に当たって痛いなぁと思っていたので、ずっとハンドルバーを替えようか悩んでいました。 あのアルミのパイプを曲げた物に1万円弱も払うのが、どうにも躊躇われたのですよね。 結局売れ残りのバーゲン品を4300円ぐらいで買って来ました。
コンパクトサイズで下ハンドルの位置がハンドル一本分手前に寄ります。 うん。これなら少しぐらい前乗りになっても腕が当たらない。
で、ハンドル位置が手前に寄るから、ハンドルバーの位置を下げないといけないかと思ったのですが、実際は逆。5mm下げていたのを戻す形になりました。近くなってるのに遠い感じがするとは…これ如何に? ハンドルの形を変えたからかなぁ。 よく分からないので、しばらく乗って確かめるしかないか。
とりあえずバーテープを巻かないとね。というわけで、ブレーキワイヤーのアウターを切って、長さ調整したら、ハーネステープで固定。
 
ここまでグルグル巻にしなくてもいいんだけど、何となく。巻きすぎてシワが寄ってしまったけど… たまにビニールテープで固定してる人が居るけど、あれってハンドルベタベタになりません?
で、バーテープをグリグリっと巻いて出来上がり。 バーテープを巻くのは超下手くそなので、写真は無しw
綺麗に巻ける人が羨ましい。こういうのって、性格が出るよね。ホント…
ブレーキの引き代調整をしたら、余分なワイヤーをカットして終端処理。
シフトワイヤーも随分余った状態になってしまったから、今度時間がある時にカットしないとなぁ…

機械的な構造はバイクや車に比べて極めて単純なだけに、数ミリの微調整がモロに影響するし、しかもそれが全部感覚の世界の話。 だから、自分である程度調整できないと、機械としての自転車遊びって楽しめないんじゃないの?って思うんだけど…そういう遊び方する方が少数派? 部品を交換したり、メンテナンスしたりすると、すぐに影響が体感できるから、面白いと思うんだけど。

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