2011年12月26日月曜日

miniPCI E-PCI E変換ボード MPCIE-PCIEW


500~1000円でUSBタイプの802.11n対応の超小型WLANレシーバーが得られている昨今。わざわざPCI-Eを潰してまでWLANを増設する意味があるのかどうかは別にして、自宅の使ってない部品箱を漁っていたら、MPCIE-PCIEWを発見。

そういえばWLANのminiカードもあったよなぁと探してみたら、AR58XB63を発掘。

アンテナも3本発見しましたが、今回は802.11gなので、2本だけ使用。
初め取付する際、ネジ止めで、しっかりと取り付けたら、認識せず。 「あれ?壊れてるのかなぁ?」てな感じだったのだけど、どうもWLANカードを基板に押し付け過ぎてたっぽい。
てなわけで、スロットに水平になるように、間に適当なクッションを入れて、結束バンドで固定。
 
Windows7 64bitだと、ドライバー無しでそのまま認識しました。簡単すぎて面白くないなぁ…
ちなみに、ケースの取付ブラケットの位置が明らかにズレているので、ブラケットの上の方をグイっと曲げてやらないと、基板がPCI-Eのスロットから浮いてしまいます。所詮は中華クォリティーか。いやいや、タダの設計ミスだろ。穴位置ぐらい修正しろよ。ホントに。今流通してるロットは直ってるのか?

で、折角なのでinSSIDerをダウンロードして無線LANのチャンネル干渉を確認。自宅の別フロアに置いてる親機は-74dB程度で安定してるのですが、eoの屋外無線LANが-90dBで安定して見えてるかと思いきや、突然-10dBぐらいまで信号強度が跳ね上がったりします。何という妨害電波w 幸い2chを使っているので、6chから上を使えば影響は受けなさそうです。

0 件のコメント:

コメントを投稿