2013年1月14日月曜日

Apple TVを買ってきた

自宅のファイルサーバー構築が、だいたい一段落したのでApple TVを買って来ました。

所謂ネットワークメディアプレイヤーなのですが、最大の特徴はAirPlayに対応している事でしょう。
これ単体でもhuluとかyoutubeとか、その他諸々のストリーミングサービスに対応しています。また、iCloudに置いている写真やビデオを見る事も可能です。残念なのはDLNAには非対応ってところでしょうか…

付属品は上の写真の通りで、本体、電源ケーブル、リモコン、マニュアル。これだけです。HDMIケーブルは自分で用意しなければなりません。
家に転がっている適当なHDMIケーブルでモニターに繋いで、電源ケーブル(本体重量の割に太すぎるからもう少し細いケーブルを用意しよう…)と有線LANケーブルを繋ぎます。無線LANにも対応していますが、とりあえず安定性重視という事で。
我が家の周りは結構Wi-Fi過密地域なんですよねぇ。お陰で昔は無線LANで運用していた機器も、次第に有線接続に切り替えつつあります。

さて、リモコンを使って、電源を入れると、モニターに設定画面が出るので、AppleID等々を入力して初期設定を行います。
画面通り進めていくだけなのですが、iPhoneなんかの設定をショップに任せてしまった人なんかは、appleIDが何なのかすら分からない人も居るので、誰でも簡単ってな訳にはいかないのかもしれません。まぁ、殆どの人は何の問題もなくセットアップできる筈です。
初期設定が終わったら、設定画面を開いて、AppleTVのiOSのバージョンをアップデートしてから、もう少し設定を詰めます。

DLNAが使えないのは知っていたので、そこは期待していなかったから(いや、少しは使えるかも…と期待してましたが)、ここは素直にAirPlayを使う事に。
自宅サーバーではAirVideo Serverが動いているので、iPhoneなりiPadなりでAirVideoを起動して、ストリーミング再生するデータを選び、再生が始まったら出力先にAirPlayを選んでやるだけです。 その際、手元の端末はただのリモコン兼映像配信端末になるわけですが、それでも電池は結構な勢いで減っていくので、ちょっと微妙な感じ。
そういえば、iPhone4S買ってから、出番が無くなったiPod touchが有ったよな…てなわけで、廃品利用という訳でも無いですが、iPod touchをApple TV専用端末にする事にしました。

AirPlayはiOSやmac OSとの連携でかなり色々な事に使えるので、使用頻度を見ながらもう一台買ってみてもいいかな。
HDMI-VGA変換してやれば、手元の端末に画像を映しながら、離れた場所にあるプロジェクターに画像を飛ばしたりできますしねぇ。
最近のプロジェクターならHDMI端子付いてるから、変換する必要も無いかもしれませんけど、勤め先のプロジェクターは古いからw
それにしても、Android端末でこういうAppleTVみたいな事ができるサービスとかアプリって何かあるのかな…Androidだったら、何でもアリな気がするから、探せばすぐに見つかるかな?

Apple ハイビジョン対応 Apple TV MD199J/A
 
アップル

 

Acer Aspire S3シリーズ用 VGA変換ケーブル(HDMIからVGA変換用)/ホワイト NP.OTH11.002
 
日本エイサー

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