2012年2月18日土曜日

KLX125 点火プラグ交換


何となく暇だったので、KLX125のプラグを交換しました。
ODOは12956km。今まで無交換です。 一応プラグメーカーの推奨交換距離は二輪の場合3000km~5000kmとなっています。特に高回転を連続的に使用する小排気量車や2ストのエンジンなんかは、消耗が激しい筈です。
で、 12000キロも走ったプラグなら、さぞかし結構な消耗具合なんだろうと思って、開けてみたら、何か拍子抜けする程度の消耗度合い。

まぁ、失火してるような様子も無かったから、普通に火花が飛んでるレベルだしねぇ…NGKの参考写真と比較した感じでは、「電極消耗」のプラグに該当するかな?どうだろう。
とりあえず単気筒エンジンはプラグが一本なので、交換するにしてもコストがかからなくて財布にやさしいですね。
てなわけで、イリジウムプラグを奢ってみました。

元々始動性に難があるバイクじゃないから、恩恵は感じませんが、気持ちの問題です。 もしかしたら気持ち程度には燃費が良くなるかもしれません。 フラセボ効果も重要なのです。
プラグレンチは16mm。ネジ径は10mmなので、締め付けトルクは10~12N・m。 
いつもは面倒臭いので手トルクですが、今日は暇つぶしですから、ちゃんとトルクレンチを使って締め付けます。タマにはデジラチェも使わないと勿体無いですしね。 

日本特殊陶業(NGK) スパークプラグイリジウムIX(ネジタイプ/ターミナル無し) 熱価7 CR7HIX
 
日本特殊陶業(NGK)

 

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