2015年4月10日金曜日

CBF1000 車検

実のところCBF1000の車検が切れてしまったので、この機会に手放してセロー250でも買おうかと少し考えていた。
でも、今はTS125Rを持っているし、まだCBF1000に乗れない程には体力は落ちていないと思ったので、とりあえず、あと2年間は様子を見るかという事で、車検を受けることにした。

車検の予約は随分前からインターネットでできるようになっているのだが、実際のところ検査の前日でも予約ができるぐらい、午後の検査はガラガラである。 4月で新しいバイクが売れるシーズンだというのにだ。

車検の前に、随分前から交換していないオイルフィルターを交換する。 レッドバロンでオイル交換してもらう際に、フィルターを交換してもらうと、普通の値段のフィルターと工賃がかかるので、フィルターだけ自分で交換しているのだ。 monotaroで安いフィルターを買って、自分で交換すれば安く上がるし。
たかだか千円程度の差だけど、まぁ、自己満足の領域だと自分でも思う。
 
で、結局1万キロぐらい交換していないのだから、世話が無い。 ただ、超絶読みにくいイタリア語の取説を読むとオイルとオイルフィルターは初回は千キロ、それ以降は12千キロ毎の交換と書かれている。 結構発熱するエンジンなので、真に受けない方がよいとは思うが…


寝屋川の大阪運輸支局に出向いたら、駐輪場の前にある本庁舎に入る前に、陸運協会の建物に行って、車検の用紙一式を購入し、必要事項を書いて(陸運協会の建物には筆記具が無いので、鉛筆とボールペンと印鑑は持参した方が何かと便利)、重量税やら検査料なんかの証紙を購入・貼付してもらったら、自賠責の継続手続きをする。
ここで、用紙一式揃えたら、本庁舎の検査受付へ。 予約確認がとれたら、記載事項を確認してもらって、問題が無ければバイクと一緒にラインに並ぶという流れ。

大阪の車検場は二輪のラインは1本だ。
最近、ラインが新しくなって、テスターのフットスイッチも踏みやすくなったし、検査は非常にスムーズ。
CBF1000はライトは二つあるけど、車検で光軸&光量を計測するのはハイビームだけなので、テスターのスイッチは「1灯式」を選んで、左ライトを幕で隠すのが正解である。
速度は後輪で取ってるからリヤタイヤのサイズを変えてしまっている人は要注意。

で、まぁ、何も弄らず、ほぼノーマル状態で乗っているCBF1000なので、汚れてて車体番号が見えにくいと愚痴られた事以外は、何ら問題無し。 

無事に2年間、更新されました。


ODOは41573km。 車検証見たら、前回の車検から6300kmしか乗ってないのね…まぁ、無理に乗り潰す必要も無いんだけど。何か勿体ないね。

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