2015年2月4日水曜日

Cygnus-X メットインのロックとキーシャッター

先日の続き。
メットインのロック機構を動かしているアームの動きが悪い。 潤滑不足かと思ったのだが、どうやら違うらしい。
ただ、翌日の朝は調子が悪かったものの、夕方には潤滑剤が馴染んだのか、何の問題も無く直っていた。
なんだか原因がはっきりしないで直ってしまうと、気持ちが悪いんだけど、また再現したら様子を見てみるか…

それから新たに発覚した不具合。
メインキーのシャッターが何やらグラグラしているので、引っ張ったら取れてしまった。

どうやらシャッターを止めているネジが振動で外れてしまったようだ。まだ1万キロも走ってないのに…
フロントのカバーを外して、適当な代わりのネジで固定すればいいかと思って、フロントカバーを外してみると、ねじの向きが悪くて、ドライバーが入らない。

仕方がないので、フロントカウルをとめているネジを外して、カウルを歪ませてネジをとりつける。
それにしても外れたネジはどこに行ってしまったのか…カウルの中に落ちてると思うんだけど、叩いてもカラカラ音がする訳でもなく、所在不明。
またネジが緩んで外れてしまっても煩わしいので、低強度のネジ止め剤でロックしておくとしよう。

ちなみにカウルを外すにはトルクスが必要。 しかも、場所によってはプラスネジが混在していたりして、面倒臭い。

今更トルクスネジが防犯の役に立つとは思えないが、どうせ使うなら、全部トルクスにすればいいのに。 

VESSEL トルクスドライバーセット No.TX-10
 
ベッセル

 

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