2012年6月14日木曜日

KLX125 兵カン再び


前に兵カンに一人で行った時には南側から入って、ちょこっと行った処で引き返してきたわけですが、今回は、あざ氏から兵カンを案内して頂けるという事で、再度京阪神屈指のダートへ行って来ました。
あざ氏とその先輩が乗っているのはXTZ125。KLX125と似たようなバイクですが、フルサイズで13馬力。エンジンの素性はKLX125よりも良さそうで、KLX125だとギヤを2つぐらい落とさないと登れないようなところでも、そのまま登れたりして、つくづく公称馬力はアテにならないと感じた次第です。
あと、最低地上高がフルサイズだけあって、KLX125よりも随分と高いんですよね。で、初めて知ったのですが、XTZ125ってアンダーフレームが無いんですよ。ロードバイク用のフレームなの?これって。スキッドプレートが無いと、結構怖いかも。

兵カンの北側から林道に入って、どんどん南へ走っていくルートなのですが、途中クランクケースが水没するような水たまりがあったり、凄い深さの溝とか、結構な上り勾配の狭路、沢、等々、ソロで進入してコース知らなければ、もう諦めて帰ってしまうようなコースをどんどん進むと、練習広場と呼ばれる平地に出ます。

練習広場やその近辺で遊んでて、転けた時にブレーキレバーを折ってしまいましたが、折れ対策をしていたので、致命的な事にはならずに済みました。
それにしても、またブレーキレバーか…確かにクラッチレバーよりは折れやすいよなぁ…ショートレバーにしたほうが良いのかしら?そしたら、今度はグリップが割れるのか…どっちもどっちですね。
帰りは少しだけ違うルートを通って帰りました。
動画も撮ってたのですが、帰宅してから見てみると、何か私は始終笑ってましたね。余程楽しかったのかな…先輩氏の豪快な転倒シーンも録画されていますが、その時ですら笑ってるし、何か失礼極まりないなぁ。申し訳ない。
でも、本当に楽しかったです。あざ氏にも先輩氏にも心よりお礼申し上げます。また機会があれば一緒に遊んで下さい。

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