2016年11月27日日曜日

mac miniのSSD換装

mac miniに付けていたSSDが手狭になってきたので、128GBから250GBに交換する。
 
SSDの交換だけなら、少し知恵の輪ちっくになるけれど、バラす部品点数は少なくて済む。
SSDを入れ替えて、OSを入れるのだが、今回もWindows10 Pro。
mac OSを入れても、使う機会がほとんど無いので、UEFIでWindows10を入れた方が、色々使い道があるのだ。

今回、USB3.0のUSBメモリーにWindows10 1607のリカバリーメディアを作って、USBブートさせたら、SSDを認識しないという現象が発生した。 確かに今までUSB3.0のメディアではリカバリーしたことが無かった。
USB3.0は色々と問題があるというのは、予備知識としてあったので、3回目程再起動してSSDが認識できないことを確認した後に、USB2.0の延長ケーブルを介してUSBメモリーをセットして、再起動すると、何事もなかったかのようにSSDを認識して、Windows10をインストールする事ができた。

OSのインストールとWindows Updateが終われば、無線LANとBluetoothのドライバー以外は標準ドライバーで入っている。
BootCampのサポートソフトウェアをappleのホームページからダウンロードして、Wi-Fi、Bluetooth、オーディオ、カードリーダーのドライバーを抽出して、インストールすれば、セットアップ終了。
Bluetoothは$WinPEDriver$のAppleBluetoothBroadcom64
WiFiはBootCamp\BroadcomのBroadcomWirelessWin7x64(何故かWin8の方にはmac mini 2012用のドライバーは無かった)
オーディオはBootCamp\CirrusのCirrusAudioCS4206x64
カードリーダーはBootCamp\AppleのAppleSDCardReader64
で問題ないと思われる。

所有しているmac mini 2012はNUCに比べれば大きいが、電源内蔵のデスクトップPCとしては十分に小さいし、Core i5-3210Mなので、まだしばらくは現役で頑張れるだろう。

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