2014年9月21日日曜日

CBF1000 四国ツーリング 2日目

朝の7時に出発するつもりが8時半出発。相変わらずの朝の弱さ加減。まぁ休みの日ぐらいある程度自由に起きたいじゃないですか…
てなわけで、四国ツーリング二日目。 今まで幾度と無く四国ツーリングに来ていて、一度も四国カルストを見に行った事が無かったので、今度こそは見たい!という事で、行ってきました。
コースは高知道を使って、伊野~須崎東、その後はR56-R197-R439-K48-K383-R440-R33-R439-R32で高松に抜けます。
実際は須崎東を通りすぎてしまって、その先で高速道路を降りて、一般道を戻ったりしたのですが、それ以外は大したトラブルは無し。
四万十川の源流点も近くにあったらしいのだけれど、看板に掲示している文言によると、通行止めで行けないらしい。
  
オフ車だったら、試しに行ってみたりするんだろうけど、CBF1000じゃあ流石に試してみる気にもならない。
四国カルストは県道48号や県道383号にあって、離合も大変な道幅。 それにも関わらず、無駄にデカいキャンピングカーで入ってくる奴がいたりして、やっぱり三連休で天気が良いと、考え足らずなのが増えるし、狭い道沿いにある観光地は駄目だと感じさせられました。
  
四国カルスト自体は、なかなか美しくて、一見の価値はあります。できれば平日の他の車両が居ない時に写真撮影したいかもしれません。
             
ちなみに、四国カルストへの道路は車の離合が難しい幅しかないので、前に無駄にデカい車が走っていると、後ろが糞詰まりになってしまいます。 人の移動を制限するのはどうかと思いますが、ここまでキャンピングカーなんかで来るのは、止めていただきたい…特に連休みたいな観光客が多い日に遭遇しようものなら最悪です。
カルスト台地を抜けて、後は大歩危、小歩危を通り過ぎ、一路高松を目指します。
          
特筆すべき事は無いのですが、基本的に四国はワインディングロードの宝庫ですね。 もう少し車の少ない時期に来る事ができれば、気持よく走る事ができそうな気がします。
高松に住んでいる友人に挨拶だけしに伺って、少し喋った後、フェリー乗り場へ。

フェリー乗り場に着くと、どうにも乗船待ちの客が少なすぎる… よくよく調べてみると、11月30日までは土日祝日は特別ダイヤだとか。 流石に翌日の深夜1時なんかまで待ってられないので、淡路島経由で帰る事にしました。
途中、淡路SAで休憩。
  
布施畑ICで高速を降り、山麓バイパスを通って、阪神高速や中国道の渋滞を回避し、そのまま下道で帰路に付きました。

例によって虫だらけになっているバイクを洗車。
  
こびりついて、乾いてしまってるとなかなか取れないんですよねぇ。コレが。

前輪の黄色い線は少し消えてきました。 果たして完全に消すことができるのか?

リヤ周りを洗車していると、スイングアームが少し錆びていました。 インナーフェンダーがなくて、モロに砂利なんかが当たって、塗装が剥げているのでしょう。 そのうちタッチペンでも買ってきて、補修しないと…

今回は二日間で約870km程の旅程でした。 ODOもとうとう4万キロ越え。 あと6万キロは働いてもらわないとな~

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