2014年4月13日日曜日

TS125R 取り敢えず復活

あまりやる気が起きなくて、ぼちぼちと修理していたTS125Rですが、何かとか修理完了しました。
結局エンジンは載せ替え。 後期型から前期型に。 流石に20年選手ですしねぇ。部品も出ないし、あっても無駄に高い。


前にヤフオクで三千円程で購入したブレーキマスターはブレーキレバー位置を調整するピンが折れしまって、使い物にならなくなっていたので、新しく購入。 今度はちゃんとニッシンのマスターを購入しました。やっぱりヤフオクの安物はダメだ…


ハンドルバーも少し曲がっているので、ZETAのCXハンドルバー Mini Racer-HIGHを購入。 取り敢えず、もう少し様子を見て、問題なく走れそうだったら、取り付ける事にしましょう。


エンジンはすこぶる好調。チャンバーをパイプフィニッシュ漬にしたからなのか、排気デバイスがちゃんと動いているからなのか、前のエンジンのようにエンジンが冷えていても、盛大に煙を吐いたりしません。 これは有難い。
排気デバイスが動いているからなのか、それほど煽らなくても普通にクラッチを繋げば、発進してくれます。 4スト程優しくは無いですけど、困るほどではありません。 これなら、なんとか超低速ダートも走れるかな…どうだろう?

ブレーキも問題なく効きますし、エンジンが止まってしまうような気配もなかったので、ライコランド吹田店までツーリング。

丁度、冬物のクリアランスセールをしていたから、GOLDWINのウィンドストッパーのミドルウェアを購入してきました。 今売ってるミドルウェアは内側にスウェードが無いんですね。どっちが良いのかは難しい処ですが。

帰宅してから、軽く点検。 エンジンに2ストオイルらしきものが付着してますね。オイルポンプから漏れてるのかな…?一度拭きとってから、再チェックが必要。

タイヤのブロックがもうありませんね。フルサイズのD605はそこそこブロックの高さがあった筈だから、もうこのタイヤは終了ですかね。

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