2017年10月7日土曜日

Cygnus-X オイル交換 ODO 18536km

シグナスの前回のオイル交換でエコオイルチェンジャーF109SXを取り付けてから、初のオイル交換となる。

走行直後にオイル交換を行ったので、エンジンもエコオイルチェンジャーもそれなりに熱を持っていて、火傷しそうになったので、おっかなびっくりレバーを操作すると、何の問題も無くオイルが排出され始めた。

排出口の向きとレバーの位置を考えれば、手が汚れる事は無いと分かるのだが、それでも工具無しで、手や工具を汚さずにオイル交換できるのは結構感動する。当たり前だが、ドレンボルトを廃油受けに落としてしまう心配も無い。
ただ、エンジンとエコオイルチェンジャーのレバーの位置が非常に近いので、火傷だけは注意した方が良いだろう。オイルが手に付着する事は無いので、軍手をしてレバー操作しても大丈夫だと思う。
エコオイルチェンジャーの吐出口が小さいので、より早くオイルを抜きたい場合はオイル注油口を開けておくと少しは早くオイルを排出できるかもしれない。
廃油が出てこなくなったところで、レバーを閉じて、新油を注ぐ。カストロールXF-08(5W-40)は今回の注油で全量使いきったので、次回からは別のオイルを使う事になるだろう。
レベルゲージが適正量を示したのは凡そ900mlなので、問題無く全量抜けていたようだ。

エコオイルチェンジャーが凄く便利なのは実感したのだけれど、少なくとも隔月でオイルを交換するぐらいの頻度でなければ、ドレンボルトに4千円弱は、少し勿体ないかもしれない。
あと、センタースタンドの位置が下がってしまって、バンク角が浅くなってしまうのが、どうしても気になってしまう。
なので、次回オイル交換する際に取り外して、元に戻すかどうか悩ましいところ。
センタースタンドを加工して、バンク角を元通りに戻せたら良いのだが…

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