今月初めにシグナスのオイル交換をする際にエコオイルチェンジャーを取り付けたのは、先日書いた通り。
その時に、エコオイルチェンジャーとセンタースタンドが接触してしまうので、靴底補修材でセンタースタンドの当てゴムを嵩上げしようという事を書いた。
後日、早速嵩上げして、無事にクリアランスが取れたので満足していたのだが、2,3日するとカタカタと鳴り始める。
もう、その時点で想像はついていたのだが、面倒くさいので聞こえない振りをしていたのだが、ドレンボルトが緩んだり、ドレンボルト穴が広がったりするのも嫌なので、見てみると、靴底補修材が溶けてぺたんこになっている。
どうやら靴底補修材は熱に弱いようだ。
自宅にある部材だけで何とかしようと思っていたのだが、どうやら無理そうなので、ホームセンターに行ってゴム足を買ってくる。
付属の木ねじだと細すぎるし短い気がしたので、適当なサイズの木ねじをネジ箱から引っ張り出してきて、既設の当てゴムにねじ込む。
分厚すぎてセンタースタンドが下がりすぎてしまうので、カッターナイフで適当にカットする。
ネジ頭が飛び出さない程度までカットして、センタースタンドを上げてみると、まだ少しクリアランスが大きいような気がする。
まぁ、またゴムが溶けるかもしれないので、しばらくこの高さで様子を見ることにしよう。
ちなみに、今のところはエコオイルチェンジャーやバンジョー部分からはオイルが滲んでいる様子は無い。
2017年5月17日水曜日
Cygnus-X センタースタンドの当てゴム
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