2015年10月12日月曜日

Intel Compute Stick STCK1A32WFCと、Windows10でのキーボードレイアウトの変更

前にtwitterで書いたのだけれど、intelのスティックPCを衝動買いした。
 
発売されてから、随分経つので性能等の情報はネットで十分に集まる。
付属品は本体と、HDMIの延長ケーブル、それからACアダプターと、ACアダプターに装着する各国用の変換プラグ、本体とACアダプターをつなぐ為のUSBケーブル。
ACアダプターの出力は5V 2A。


Windows UpdateでWindows8.1からWindows10にするのに、数時間を要する。
Win8.1では殆ど使用していない為、Win10だけの評価だが、まぁ重たい処理をさせなければ、普通に使用できる。
小さいながらもファンが付いているので、冷却に問題は無いようだ。
eMMCにがっつりアクセスしている間は少々動きがぎこちないが、通常時は少し遊ぶ分には十分だろう。

消費電力をUSBワットチェッカーで計測してみると、アイドル時で5.2V 0.8A前後、FullHDの動画再生時では5.2V 1.5A前後であった。
 
システム電力10W以下でこれだけの性能が出せるのか…やはり技術の進歩はめざましいと思った次第。 

あと、キーボードレイアウトの変更について。
Windows10では今までと違って、キーボードレイアウトを変更するのに、レジストリを弄ったり、ドライバーを入れなおしたりする必要がなくなった。
まぁ、日本語キーボードを使っている向きにはあまり関係ないと思うが、Windows10で英語キーボードを使っているのにOS上では日本語レイアウトになってしまっている人には朗報だろう。

アクションセンターの「すべての設定」を開いて、


「時刻と言語」を選択し、


「地域と言語」の項目の中にある、「日本語」のオプションを選択。


「ハードウェアキーボードレイアウト」の「レイアウトを変更する」をクリックして、任意のキーボードに変更するだけだ。
勿論英語キーボードから日本語キーボードへの変更も同様に可能。

インテル スティック型PC Intel Compute Stick Windows 8.1 32bit搭載モデル BOXSTCK1A32WFCR
 
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