2013年8月1日木曜日

ハンドポンプGIYO GM-71 とハンディーライト

実はどちらも2つ目の購入です。

携帯型ポンプのGIYO GM-71は少し大きくて、ロードバイク用としてはちょっと重たい感じがしますが、そんなギリギリの軽量化を求める程、がっつり走り込んでいる訳でもないので、使い勝手優先で見た場合、コイツが意外と良いのです。

簡易空気圧計が付いていて、ポンプのハンドルがT字になり、足で固定する為の金具が付いてるからモーフとしても使えて、口金の部分はホースが伸びて取り回しがしやすいのです。
欠点はポンプホルダーの形状の都合で、ボトルゲージを止める場所を一つ取られる事と、少し重たい事ぐらい。

どうしてもボトルを2つ積みたくなったら、ポンプホルダーをトップチューブにインシュロックで止める事ができるようになってるから、それで対応できますしね…

工具屋のストレートが自社ブランドとして販売している3W LEDハンディーライトは18650系のLi-ion乾電池を使用するハンディーライトです。
 
単三とか単四乾電池2~3本程度で光らせるヘッポコ3W LEDライトとは比較にならないぐらい明るいのです。
既に黒色のモデルを持っていたので、青色のモデルを買ったのですが、今回買った物はアルマイトが薄いのか加工精度が悪いのか、レンズのフォーカスを調整する摺動部分が、前回買った物と比べてスカスカです。
   
前回買ったものは適度な抵抗があって、フォーカスを合わせやすいのですが、今回は抵抗が少なくて動きすぎますね。キチっと止まってくれません。これ、自転車だったら、使ってる内に振動でフォーカスがズレるんじゃないかなぁ…
店頭に置いてた奴もスカスカの物と、調度良い感じの物があったから、品質にバラつきがありそうですね。
フォーカスは集光状態から拡散状態まで、そこそこ使えるレベルで変化させる事が可能です。
  これが集光状態で、
  これが拡散状態です。
まぁ、自転車で使う分には最大拡散で使うのですが、集光させるとかなり遠くまで光が飛ぶので、向きを間違えると迷惑になりかねません。 最大拡散でも光軸を下向きにしていないと、結構眩しいですし…
18650を使った懐中電灯としては比較的安価で、小さい割には使い勝手が良いので、壊れたらまた買うかな。

GIYO GM-71 携帯用マイクロフロアポンプ IN-LINEゲージ付 仏・米・英式対応
 
GIYO

 

(STRAIGHT/ストレート) LEDライト 3W 充電式 フォーカスタイプ ブラック 38-908
 
(TOOL COMPANY STRAIGHT) ツールカンパニーストレート

 

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