2012年5月15日火曜日

KLX125 リヤタイヤとフロントブレーキディスクとブレーキパッド交換


リヤタイヤのKENDA K760の寿命がきたので、通勤用ホイールにD605を着けることにしました。 色々な所から頂いたりしてて、D605の中古の在庫が3本もあるんですよねぇ…通勤用タイヤなので、使えれば中古でも何でも問題ありません。
K760を外していると、パンク修理した際に接着剤が乾かないうちに組み込んだものだから、チューブとタイヤがくっついてる。 取り敢えずタイヤをチューブごと外してから、ゆっくりとタイヤからチューブを剥がしました。空気を入れてみたけど、特にエアー漏れも無かったから、そのまま使用します。
それにしてもK760、意外ともちましたねぇ。もっと早くに交換時期がくるとおもっていたのですが…真ん中のブロックが減ってからが兎に角長い。 最終的にはダートに持ち込んで、サイドブロックが欠けてきたので、交換に至りました。
使ってみた感想としては、変な癖もなくて、非常に使いやすいタイヤだったと思います。KLX125で走ることができる未舗装路なら大抵対応できると思いますし、もう少し容易かつ安価に入手できれば、選択肢としては十分にアリなんじゃないかな。

ついでにフロントブレーキ回りを交換。こちらはとっくの昔に交換時期になっていたのですが、半ば無理矢理使っていました。
ブレーキパッドとブレーキディスク、両方とも交換しないと、ダメなぐらい酷かったので、どうしようかと悩んでたんですよね。
 
ブレーキパッドが写真の通り、端の方がほとんどバックプレートとツライチ状態になってきたので、交換する事にしました。
ブレーキディスクの状態はこんな感じ。
 
凄まじい段差が出来てます。最薄部は2ミリぐらいしかありません。
カーボンロレーヌのシンタード(エコノミー)は、どれだけ鳴き対策をしてもキーキー煩いし、ディスクへの攻撃性が半端ないので、二度と買う事は無いでしょう。KLX125のディスクはそんなに高くないので、良かったですが、CBF1000とかSZR660でコレだったら、泣けてたかも。 でも、まだKLX125のリヤ用に同じパッド買ってしまってるんですよねぇ。使うかどうか悩ましいわぁ… 

ODO 14195km そろそろオイル交換もしないとね。

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