2022年9月15日木曜日

ミラジーノ 車検とオイル交換 ODO 85329km

午前中にCBF1000の車検を受けて、午後からミラジーノの車検を受けてきた。

車検の前日に、丁度オイル交換時期に差し掛かっていたので、オイルフィルターとオイルを交換した。
オイルフィルターはアストロプロダクツのA-328。

元のフィルターはダイハツ純正だったのだけれど、オイルフィルターカップレンチのサイズが手持ちの物に無かったので、爪で引掛けて回すフィルターレンチを使って取り外した。

やはりカップレンチに比べると使い難い。頻繁に使うサイズならカップレンチを買うんだろうけど…
アストロプロダクツのオイルフィルターは手持ちのカップレンチが使えるので、取付で楽が出来たのは良かった。
今回使用したオイルは前回と同様AZのCEC-002。前回の残り物だけだと量が足りないので、新しいボトルを開けて300cc程継ぎ足した。

CEC-002の感想は全然性能が落ちない普通のオイルといった感じ。 前回交換してから今回入れ替えるまで、オイルの劣化らしい現象は感じられなかった。
なので、新しいオイルに交換しても入れ替えたのかどうか分からない。
どうやら、このオイルは私の使い方では2年弱、3000km未満程度では殆ど劣化しないようだ。 勿体ないので、次に交換するのは5000km以上走ってからにしよう。

車検を受けるために軽自動車検査協会大阪主管事務所高槻支所に2年ぶりに行ったら、車検ラインが新しくなっていた。

調べてみると2020年9月23日から新検査場に切り替わったらしい。前回車検を受けたのが2020年9月15日ぐらいなので、丁度切り替わる寸前に受けたのか。
検査ラインが1ライン増えて3ラインになって、建物も綺麗になっていた。 車検証の発行は検査が終わってから、同棟にある窓口に行って発行して貰う形式になっている。

今回はドライブシャフトブーツの破れやタイヤの摩耗といった問題は無かったので、オイル交換をしなければ、車検前の自主点検だけで車検は通ったかな。
年間1万キロ以上走るようなユーザーなら車検の意味もあるのかもしれないけれど、年間2千キロ程度しか走らないユーザーだと、車検なんて儀式みたいなものだなぁと思う。
いや、ボンネットすら開けられない完全乗りっ放しな人も居るから、それを考えれば車検は有った方が良いのか…

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