前回の冠山峠へのツーリングで前輪の溝も無くなってしまったので、サクっと交換しました。
交換前のタイヤはこんな感じ。
通勤車両なので真ん中ばっかり減りますね…
ちなみに新品は
こんな感じです。もともとブロックタイヤの割にはD605は溝が浅いんですよね。まぁ、だからこそ、それなりの剛性を保ててる訳ですが… それに、3300円のタイヤで7000km以上使えれば上等でしょう。
さて、タイヤを交換するに当たって、バルブのナットを緩めていくと、どんどん斜めになっていきます。
あら? 前輪は空気抜いた事無いんですが…もしかして初めからですか?それともブレーキ掛けた際に少しずつズレるんでしょうか。
いまいち釈然としませんが、もしかしたら、タイヤ交換しない場合でも、たまにバルブ位置を修正する為にタイヤを外してやったほうがいいのかもしれません。かなり面倒くさいですが。
以前、梅村 丹八氏からコメントで頂いたように、バルブを固定するナットをわざと緩めた状態で固定しておいて、バルブの状態を見る事ができるようにしておいた方が、良いのかもしれません。
で、今写真を見て気付いたんだけど、このタイヤ、軽点マークあったんだ…適当に組んじまったよ。うーん。面倒くさいし、振動が出たら考えるか…どうせそんなに速度も出ないしね。
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