2013年10月20日日曜日

Cygnus-X 便利系改造

以前にも書いたけれど、シグナスはKLX125と違って、完全に下駄バイクなので、遊び要素は殆ど無い。
下駄としての要素は最初からほぼ全て搭載していて、特にカスタムしなければならないような部分は無いのだけれど、今ひとつ足りない部分を補う事にする。

1.シートスプリングダンパー
   
スクーターのトランクはシートが蓋になっているのだけれど、ダンパーが付いていないので、自動では開かない。 開かないぐらいなら問題は無いのだが、物を取り出している最中に、シートが振動や風で煽られて倒れてくるので、本当に鬱陶しい。 それをバネの力で何とかしようというのが、このアイテムである。
仕組みとしては単純で、蝶番の部分にバネを仕込むだけ。 もちろんバネの径も考慮しなければならないので、専用のシャフトに変更しなければならない。 で、そのバネとシャフトがセットになった商品が、上の写真の物。KN企画のシートスプリングダンパー1900円。
取り付けは簡単。シートを止めているナット(10mm)を外して、元のシャフトを抜いて、代わりにこのシートスプリングダンパーを装着するだけ。
   
ただ装着時はバネの力が多少かかるので、ある程度力技で取り付けなければならない。 ゴムハンマーぐらいは用意したほうが良いだろう。
youtubeあたりで「シートスプリングダンパー」で検索してやれば、取り外しから装着までの動画がアップされているので、そちらを参考にするとわかりやすいかもしれない。
このアイテムの懸念事項はシートの防水パッキンに隙間ができてしまうので、雨の侵入は大丈夫なのかという事と、バネのトランク側の受け面積がバネの線2本分しか無いのだけれど、耐久性に問題は無いのかという事ぐらいだろうか。

2.グリップヒーター

KOSOのグリップヒーター。送料込5千円程度。KIJIMAのグリップヒーターと同じものだと思われる。実売価格も同じようなものなので、900円程の値差が許容できるなら店頭でKIJIMA製を買った方が、何かトラブった時に対応してもらいやすいかもしれない。
前にも書いたとおり、シグナスには元から純正のグリップヒーターを取り付ける為のカプラーがハンドル付近まで来ている超親切設計である。
そこで、防水キャップ代わりに使われているオス側のカプラーを流用して配線しようと思ったのだけれど、コネクターピンが入手できなかった。
 
このうち2つの防水キャップを抜いて、取り付けようと思ったのだけれど…

手持ちの住友の防水コネクターのコネクターピンが使えないか試してみたけれど、結局ダメっぽい。

仕方がないので、オス側もメス側も手持ちの防水コネクターに換装することにした。
茶色がプラスで黒がマイナス。キーがONになった際に12Vが発生するACC用の配線となっている。
 
で、このカプラーを交換。

こんな高級なカプラーに変換する意味があるのか少し疑問だけれど、まぁ使わずに置いてても意味が無いしね…
グリップヒーター本体は左側は、元のグリップをカッターで切って、パーツクリーナーでハンドルバーに付いたボンドを拭きとった後に、グリップヒーターを取り付け。この時にグリップボンドはグリップ側に塗る事。 少し想像すれば分かると思うけれど、ハンドルバーに塗ると、グリップを挿しこむ際にボンドがはみ出てしまう。
アクセル側はKITACOのスーパースロットルパイプにグリップヒーターを取り付ける事にする。 ただ、スロットルボディーの造りに関しては、純正の方がよく出来ている。滑りが必要な場所にはしっかりテフロン加工しているので、よく動くのだ。 KITACOの物は一体何がスーパーなのかさっぱり解らないが、まぁ可もなく不可もなく。600円少々の商品だからといった感じか…
あと、グリップを挿入する際に固いという意見をよく見かけるけど、グリップボンドを塗布した後に、パーツクリーナーを多めに吹きつければ、多少抵抗はあるけれど、ハンマーで軽く叩く程度で入る筈。固いからといってグリップを捻りながら挿入したりすると、グリップヒーターの内部が断線したりして、故障の原因になるので、気をつけたほうがいい。
グリップヒーターのケーブルはどんな車種にでも取り付けられるように、かなり長めに作っているのだけれど、カプラーを付け直すのも面倒臭いので、そのまま折って、メーターカウルの中に押し込んでしまった。 シグナスのメーターカウルにはヘッドライトが無いから、スペース的には凄く余裕がある。これだけスカスカだと電装系の部品を収めるには便利かもしれない。
 
温度調整スイッチはカウルの下から引き出して、両面テープで取り付け。 シグナスのカウルは平面部分が殆ど無いので、やむを得ずこの場所になったのだけど、そのうち両面テープが弱って剥がれそうだ。

3.スクーター用スマートフォンホルダー取付金具 ショートバーブラケット
   
22.2mm径のハンドルに取り付けるアクセサリーをスクーターでも使えるようにするアイテム。 別にスマートフォンに限定する訳ではないが、商品名にはスマートフォンホルダー取付金具となっている。 あまり重たいのはダメだよという意味だろう。たぶん。
シグナスはミラーの取り付けナットがカウルよりも沈んでいる場所にあるので、M8用のカラーで高さを調整してやらなければ、これを取り付る事が出来ない。 で、適当な厚みのカラーを探したけど見つからなかったので、M8のフランジ付ナットで代用することにした。ちなみに右ミラー側は逆ネジなので、カラーを調達するよりもナットを探す方がハードルが高いだろう。
シグナスのミラーは純正の割には良く出来たミラーなので、割れでもしない限り交換する予定は無いから、ゴムのシャフトカバーもそのまま使いたい…そんな訳で、カバーに切れ込みを入れて対処。
 
できた隙間は、今度シリコーンかゴムで埋めるかな…このままだと雨が流れ込みそうだし。
折角なのでスマートフォンホルダーを付けてみた。

まぁこんなもんか。

4.その他ついでに買ったアイテム
  
・エアーフィルター290円。 むちゃくちゃ安いんだけど、一応金網も入ってる。 この値段なら3000kmに一回ぐらい交換しても惜しくない。 
・LED対応ウィンカーリレー300円。 前からICウィンカーリレー高すぎると思ってたんだけど、この値段なら納得。というか、防水ケースに入っててこの値段なら安い。
・シガーライターソケット パネルマウント324円。カウルに収めるタイプのシガーライターソケット。スクーターに使うなら、この手のやつの方が便利そうな気がする。 

KOSO(コーソー) エンドキャップ付貫通グリップヒーター120mm/Φ22mm汎用 高効率/180日保証付
 
KOSO(コーソー)


KN企画  /シグナスX【SE44J】 シートスプリングダンパー 【レッド】
KN企画 /シグナスX【SE44J】 シートスプリングダンパー 【レッド】 シグナスX

ヒロチー  /スクーター用スマートフォンホルダー取付金具 ショートバーブラケット黒
ヒロチー /スクーター用スマートフォンホルダー取付金具 ショートバーブラケット黒

ヒロチー  /エアフィルター
ヒロチー /エアフィルター シグナスX

Rin Parts リンパーツ /LED対応ウインカーリレーVR2
Rin Parts リンパーツ /LED対応ウインカーリレーVR2 ZOOMER

ヒロチー  /シガーライターソケット パネルマウント
ヒロチー /シガーライターソケット パネルマウント

キタコ KITACO /スーパースロットルパイプ
キタコ KITACO /スーパースロットルパイプ シグナスX

Windows8.1にアップデートするのに、右往左往した履歴


なるほど。windows.microsoft.com/en-us/windows-… ここでWin8と8.1のクリーンインストール用イメージがダウンロードできるけど、それぞれ別のプロダクトIDが要るのか…8をインストールしてから8.1にアップグレードするしか手は無いのだな。面倒くさいなぁ…
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 Tomokazu @tmgj 01:31
Windows Storeに何で、8.1へのアップデート案内が出てこないのかと思ったら、コレが原因か…
windows.microsoft.com/en-us/windows-…
Windows UpdateでKB2871389をインストールしとかにゃならんのね。

それにしてもmicrosoftの英語のページは、こんなに説明が充実してるのに、何で日本語のページは何の説明も無いんだ。どっかにまとめて書いとけよ。

てなわけで、Windows8を1200円で買った奴等が、Win8.1にアップデートするには、まずWin8をクリーンインストールして、Windows updateでKB2871389をインストールし、StoreでWin8.1にアップデートするってのでFAかな?
2 件 リツイートされました

windows8.1にアップデートした後に、Speccyでプロダクトキーらしき物を拾って、それをWin8.1のインストーラーダウンローダーに入力しても、やっぱり通してくれないか…

windows8のネットワークエクスプローラーに見知らぬスマートフォンが表示される問題は、ルーターのWPS機能が原因なのか…これは知らなかったらビビるな。
bbs.kakaku.com/bbs/K000029597…
answers.microsoft.com/ja-jp/windows/…

こういう情報をちゃんと告知してくれるあたりは、流石ネットワーク機器メーカーだなぁと思う。
121ware.com/product/aterms…

Windows8がやたらとディスクアクセスする問題
Peer Name Resolution Protocol
Peer Networking Grouping
Peer Networking Identity Managerがアホみたいに動きすぎ。

で、取り敢えず全部のネットワークデバイスのIPv6を不使用にしたら、大量のディスクアクセスが止まったので、これで様子を見る。 再発したら、これらのサービスを無効にすればいいか…

2013年10月19日土曜日

CBF1000 余部鉄橋

先週の3連休最終日にCBF1000で余部鉄橋跡に行ってきました。
本当は現存している内に来たかったのですが…今は鉄橋は切断されて、新しい橋梁になっています。
ただ、残骸となっても観光資源としての価値はあるようで、しっかりと観光地化していました。

何も食べずにここまで走ってきたので、まずは腹ごしらえ。揚げたてのカレーパン一つ。
 
できあがるのに5分ぐらいかかりますが、さすがに揚げたては美味しいです。
餘部は昔は来るのが非常に面倒な場所でしたが、現在は高速道路や自動車道ができたおかげで、京阪神エリアからでも、かなりスムーズに行くことができるようになりました。
新しい道路ができて、目的地までの移動時間が短縮されるのは、凄く有難い事なのですが、学生の頃に感じていたツーリングの醍醐味感みたいなのは、薄れますね。 その時とは持っている体力と時間が全然違うので、比較するのもおかしな話ですが。

過去にあった余部鉄橋は解体されてしまっていますが、観光用に部分的に残されています。
        
余部鉄橋といえば、「見たことは無いけど名前は聞いたことがある」てなぐらいには有名なので、観光資源としてはかなり有効なのでしょう。
鉄橋跡の側には、道の駅も併設されています。
     
現在は鉄橋ではなくPC橋になっていますが、せっかくの巨大建造物なのに鉄橋のインパクトが強すぎて、残念な感じになっていますね。 これはこれで良いと思うのですが…
  
ちなみに鉄橋に並行するように作られたので、元の線路に接続する部分は緩いS字カーブになっています。

余部橋梁については、wikipediaあたりに詳しく書いているので、興味がある人はそちらを参照すると、普通の人にはあまり必要の無い知識がついて旅行が楽しくなるかもしれません。
 

往路は近畿道、中国道、播但道、北近畿豊岡道、国道9号、県道4号、余部道路と、殆ど自動車道。
帰路は北近畿豊岡道を春日まで抜けて、春日から丹南篠山口まで舞鶴道。 丹南篠山口ICの側にある三田屋で夕飯を食べた後、国道372号、国道173号、中環、新御堂筋のルートで帰宅しました。

走行距離は450kmぐらい。 体力の無いオッサンでも、CBF1000でこの程度の距離であれば殆ど疲れもでません。 直線ばっかりなので、タイヤが直減りしてしまって勿体無いですが…そろそろタイヤ交換しないとなぁ…

2013年10月16日水曜日

Cygnus-X オイル交換

シグナスに乗り始めて1ヶ月ほど経つが、未だに300km程しか走行していない。KLX125を買った時と違って目的が無いから、わざわざ遠くに乗って行こうと思わないからかもしれない。
もしくは自分で勝手に決めた5500rpmの慣らし運転縛りがカセになっているのか。
取り敢えず、通勤だけでODOが約300kmに達したので、自分基準で初回オイル交換時期と判断して、オイル交換を行う。

シグナスのエンジンのドレンボルトは、クランクケース横に付いているドレンボルトと、茶こしみたいなフィルターが付いている底のボルトがあって、どちらでもオイルは抜けるのだが、今回は初期ゴミ取りも行うので、底のボルトを外すことにした。

4stスクーターのエンジンにはミッション車のようにクラッチや変速ギヤが無いので、構造的には車のオイルが利用できる筈である。ネットで調べたら、同じように考えている人が多いようだ。
ただ、常用回転域が車よりも高いので、それによる油膜切れが心配されていた。ある人はターボ車用のオイルなら、大丈夫と書いていた。理由は「ターボのタービンは数万回転で回ってるんだぜ」って事らしいのだが、タービンの軸受け部分とピストンの摺動部分じゃあ油膜の保持力が違うだろうと思う。 確かにタービンの方が高温に晒される分、油には厳しい条件だとは思うが、あまりアテにならない。そこで、単純にピストンのストローク量を見てみる。
シグナスはボア52.4mmのストローク57.9mmである。往復行程距離は115.8mm。最大10000rpmとして、19300mm/sといったところか。常用回転域が6000rpmだとしても11580mm。
対して、ボアとストロークが似たような軽自動車のエンジン。例えば、ミラ・イースはボア63mmのストローク70.4mm。最大回転数は不明。6800rpmで最大馬力を発生させる。往復140.8mmで6800rpmだと15957mm/s。 常用回転域は4000rpmぐらいだろうから、9386mm/sぐらいか。
これなら、普通に使ってる程度ならピストン部分の油膜切れは心配しなくても大丈夫かな? これからのシーズンなら低粘度の車用オイルでも上が30あれば大丈夫だろう。 夏場は空冷エンジンだし、上は40じゃないと厳しいかもしれない。

という訳で、今回はmonotaroブランドの車用オイル5w-30。4Lで1360円(税別)の安いオイル。
 
どうせ1000km点検の際にバイク屋でオイル交換するので、エンジンの慣らし用に使うには丁度いい。
とか書きながら、おそらく余程不調にならない限り、最後まで使い切るだろうな。たぶん。
メーカーの指定外粘度だから、調子が悪くなっても自己責任だけど。

抜いた古いエンジンオイルにはネットで調べたのと同様、液体ガスケットのカスみたいなのと、微量の金属粉が見受けられた。
ギヤオイルもついでに交換。こちらは流石に金属粉だらけだ。 ギヤオイルに関しては、交換しない人は廃車まで交換しないらしいが、これだけ金属粉が出るなら、適度に交換した方が良いような気がする。 金属粉が混じって悪くなることはあっても、良くなる事は無いだろうし。

それから、これからのシーズンに向けてグリップヒーターを取り付ける為に、下調べを行った。 シグナスにはグリップヒーターを取り付ける為の配線が初めからハンドル付近に来ているという情報があったので、実際に確認。
 
3極の防水コネクターだが、実際に使っているのは2極だけで、ACC連動でDC12Vが出力される。グリップヒーターを取り付けるには配線が細いような気がするが、2Aぐらいなら大丈夫なのかな?
あと気になったのは、ハンドルバーの下にM8のボルト穴があって、ハンドルカバーにも、そのボルト穴を使う為の穴が空けられるようになっている。
 
何を取り付ける為のボルト穴なのか、まったく想像が付かないが、これを流用すれば、アクセサリーを取り付けるバーを増設できないかな…ナビとかシガーソケットなんかを取り付ける場所が無くて、どうしようかと考え中。

取り敢えず、気になっていた事は処理したので、早速フィーリングを確認する為に、ぶらっと買物。 流石にオイルの粘度が下がっているだけあって、エンジンの回転が軽いような気がする。プラセボ効果かもしれないけれど、特に問題は無さそう。 初回点検の1000kmまでは、このまま使う事に決定。
買物は2Lの水6本。この手の物が積めないのなら、スクーターを買う意味が無いので、個人的には超重要ポイント。
 
フットレストの幅にはまだ余裕がある。前後も少しだけ余裕があるので、積み下ろしは容易。 

ODO 298km

エンジンオイル SM/CF 5W-30 5W-30
 
MonotaRO

2013年10月10日木曜日

六甲縦走路 2回目

前回の六甲縦走は君影からスタートしたのだけれど、今回は全縦走を目指して、塩屋からスタート。
端から走るつもりは無いので、ゆっくりしたペースで歩いていたのだけれど、結局途中で階段を降りられないぐらい膝が痛くなってしまい、ガーデンテラスから、逆瀬川まで延々と舗装路を歩いて下山。全縦を目指していた同行の友人には申し訳なかったです。
単純に距離だけみれば、逆瀬川まで歩く方のも全縦と変わりませんので、総移動距離は結構な距離になったのですが、痛めた足で歩いた為に、そのダメージは大きく、3日経過した現在でも、下半身の関節や筋は悲鳴をあげています。昨日までは、ロボット歩きしか出来なかった。
やはり歳相応に回復能力も落ちてるので、身体が何かしら危険信号を出しはじめたら、素直にエスケープルートに入るべきなんでしょうね。
しかし、そうなると、鵯越駅付近で既に膝に違和感があったから、全然歩けないじゃんって事になる…さて、どうしたものか。 私の膝って意外と耐荷重が低いのかしら。
 

朝5時40分ぐらいに鈴蘭台駅で友人と待ち合わせ。

休日の早朝だというのに、そこそこ乗降客が居てビックリする。
山陽塩屋駅まで移動して、「これが縦走路なのか?」と思うような細い道を歩く。
いつも使っているポータブルナビNAV-Uを忘れてきたので、iPhoneのGalileoを使ってログ取り。途中で電池が切れるとは思っていたけれど、そこそこヘタった電池でも、摩耶山までは保ったようだ(GPSのログはコチラ)。 六甲山系といえども山の中なので、携帯電話は圏外になったり圏内になったりを繰り返すから、電池の消耗も激しいはずなので、通信を切っていれば、摩耶山頂ぐらいまでは十分に保ったかもしれない。
     
上にも書いたとおり、鵯越あたりから、膝の調子は悪くなりつつあったが、摩耶山頂あたりでどうにも痛くなってしまった。摩耶で少し長めに休憩をとり、友人に杖を借りて、再出発。 摩耶からガーデンテラスまでは殆ど舗装路なので、膝への負担は低い。
それでも膝を庇いながら歩くものだから、今度は股関節や足首、膝裏にダメージが蓄積していく。疲れてくると、爪先をかばう歩き方もおざなりになって、爪先が靴の内壁に当って、軽い内出血を起こす。変な歩き方をするから、足の裏や右足小指に靴擦れができる。
と、酷い状況になりつつあった。ガーデンテラスに到着した時点でそんな状態だから、本来であればココでリタイヤである。前回と同様、ロープウェイで有馬に降りるべきだったのだが、六甲山頂へ行きたいという気持ちが勝ってしまった。
みすみす最後のエスケープルートを逃して、先へ行こうとしたのだけれど、少し行った所で、足が下り階段を受け付けないぐらい動かなくなった。友人には登山道を行ってもらい、私は東六甲ドライブウェイを歩く。
一軒茶屋近辺で縦走路を行くか東六甲ドライブウェイを行くか決める事になったが、選択の余地も無く後者に決定。
あまりの私の準備不足、エスケープ決定の遅さに苛立つ友人の後ろをヘコヘコと歩く。東六甲ドライブウェイは歩道が無いので、道路の左端を延々と歩くのだが、車やバイクだと10分程度で下りてしまう道が、異様に長く感じる。
いつもの見慣れた狭いカーブが凄く広い。切り返しが面倒くさいと思っているヘアピン~ヘアピンの間隔が長く感じる。カーブナンバーが何時まで経っても増えない。
なんとか東六甲の入り口まで歩いても、そこから逆瀬川の駅までが、これが、また結構遠い。無言で歩く友人のリュックにぶら下がっている熊よけ鈴の音に歩調を合わせて、なんとか歩ききったものの、先導が居なければ、あと小一時間は山の中に居たであろう事は想像できる。
それにしても、今後も山道を歩くような遊びをするなら、足へのダメージ対策は何か考えないと駄目だな。このままだと話にもならない。