ここ最近やっと涼しくなってきましたが、お盆過ぎまでの灼熱地獄によって、mac miniのHDDがお亡くなりになりました。
スリープモードで放置していたのですが、猫がマウスを蹴ったり、キーボードに足を乗せたりで、知らぬ間にスリープが解除されてしまっていたようです。しかも、macOSってスリープ状態でもチョコチョコと動いてるみたいだし。
幸いデータはNASやらクラウドやらに置いていたので、データ的には実害は無かったのですが、如何せんこのままでは使い物になりません。
どうせならHDDからSSDに入れ替えてやれという訳で、久々にココ最近のSSDの評判等を調べてみた結果、今回購入したのが、CFD販売の「CSSD-S6T128NHG5Q」です。
mac miniからHDDを取り出して、SSDを取り付けます。
私のmac miniは2012モデルの前期型なので、HDDはLOWERベイに付いていました。後期型はUPPERベイに付いているらしいのですが、LOWERベイに比べて取り付けにくそうですね。
もしHDDやSSDを増設するなら、UPPERベイ用の増設キットを購入しなければなりません。
さて、mac miniにはリカバリーDVDなど付いていないし、光学ドライブも付いていません。どうやってリカバリーするかというと、起動時にcmd+opt+Rキーを押して、BIOS上にあるリカバリープログラムを起動し、SSDのフォーマット後、インターネットからOSをダウンロードしてインストールするのでした。
これって、インターネット回線が光回線じゃなかったら、かなり時間かかるんじゃないかなぁ…実際にADSLとかWiMAXとかLTEでやった訳じゃないから判らないですけど。
OSのリカバリーが終わったら、SSD特有の設定として、TRIMをONにしてやる必要がある。
純正SSDであれば、自動的にTRIMがONになるらしいのだけれど、mac miniの場合はそうはならないらしい。
こちら(理想未来はどうなった?)のホームページを参考にさせて頂いて、TRIMの設定とnoatimeパラメーターの設定を済ませて、換装完了。
WIndowsみたいにセットアップ後のアップデートに死ぬほど時間がかかるような事もなく、思いの外すんなり終わりました。流石古いバージョンはアッサリ切り捨てるappleさん。半端ねぇッス。
シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 256GB CSSD-S6T256NHG5Q | |
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シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 128GB CSSD-S6T128NHG5Q | |
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