2020年8月29日土曜日

ガエルネ ED-PRO ART.405の修理

GAERNEのオフロードブーツ ED-PROが経年劣化で樹脂部品がダメになって、ボロボロになった。
修理するか、別の新しいブーツを買うかで悩んでいたのだけれど、結局修理して使う事にした。

一番大きい理由は修理にかかる金額が、新品を買うよりも1.5万円以上安かった事。
あとは、修理してくれる店が家の近所で、直接持参できた為、実際にブーツの状態を見て、どのように修理するのか相談に乗ってもらえた事。
新品を買っても、今までの経験上、また加水分解でボロボロになるのが分かっているので、壊れた部分を皮でリペアしてもらえる事。
ED-PROが古くなっても手入れさえしっかりしていれば、見栄えが悪くならないデザインである事。
等々…

因みに壊れた部分はバックルベース取付部分の樹脂割れ、ヒートガードの樹脂割れだ。


ブログの履歴を見ると、購入は2010年12月なので、購入してから既に10年経過している。
新品の時はこんなに綺麗だったのねと、写真を見て感心してしまった。

バックルベース取付部が割れて使わなくなったのは去年だか一昨年だかなので、それでもまぁ8年ぐらいは壊れずに使えたという事だから、オフロードブーツの使用状況を考えれば、耐久性が低い訳では無いと思う。
ヒートガードが割れたのは去年だったかな。 今のところはシンガードやバックル自体は割れていないが、これらも樹脂部品だから、そのうちダメになるのかもしれない。

ガエルネのブーツの修理といえば、本来なら販売元のジャペックス修理センターに出すのだろうけど、また樹脂部品で修理されてもなぁ…と。ヒートガード部分の修理がメニューに載ってないし。あと、物が大きいので、往復の送料が結構するのだ。

そんなわけで、新品のブーツをamazonのカートに入れて、ポチる寸前までいっていたのだけれど、もう少し修理について調べてみようとWEBで検索してみたら、頑張れば歩いてでも行けるような処に、ブーツ修理をしているMTXREPAIRという店があるのを見つけた。
ちゃんと修理メニューが一通り載っているので、価格については安心できる。
店舗は住宅地の中にあるので、少し場所が分かりにくいかもしれない。 ただ、昔住んでいた所の近所で、頻繁に通った事のある場所。今でもたまに通るから、ホームページを見た際に「そういえば、何か洒落た店があったなぁ」と思い出した。

取り合えず、ブーツを持ち込まずに写真だけ見てもらって、状態を確認してもらうと、修理可能との事だったので持ち込む事にした。
修理自体は殆ど店主一人で行っているようで、仕事の混み具合で納期が変わるような感じ。
まぁ今年は酷暑の中を走りに行く予定は全くないので、納期は秋口ぐらいまでかかっても問題ない。
当初の予定では2週間かからない筈だったのだけど、修理に出したタイミングが悪かった。
7月の連休と8月のお盆連休の間という事で、無茶苦茶仕事が混んでたようで、近場への用事ついでに、修理完了予定日の2日後に取りに行ったら、まだ修理できていなかった。
「お盆休みまでには何とか」と仰っていたのだが、店内の修理待ちのブーツの数を見て、無理だろうなぁと思ったので、急ぎの仕事を優先してもらった。
予想通りお盆前に修理完了の連絡は来なかったので、相当忙しかったのだろう。 まぁ、夏場の湿気と気温で加水分解が進むし、使う頻度も増えてブーツの故障が増えるんだろう。たぶん。

で、一昨日に修理上がりの連絡があったので、本日取りに伺った。
修理を依頼した場所は丁寧に補修されていて、樹脂ベースから皮ベースに変更されている。

ヒートガードの形状やバックルベースの形状は元の形とほぼ同じなので、デザインを損ねるような事にはなっていない。
修理の内容的には十分に満足できるものであった。

バックルのベルトの根本部分がそろそろ千切れそうな感じがするので、壊れたらまた修理をお願いしようと思う。

基本的には頻繁に履くようにした方が、加水分解は進みにくくなるそうなのだが、そうそう履く機会があるわけではないので、樹脂部品の経年劣化はどうしようもない。合皮じゃないから表皮がダメにならないだけまだマシかなぁ。

 

2020年8月18日火曜日

ほとんど電ドラボール

小ねじを回す機会が多いので、VESSELの電ドラボールを買ってから、物凄く便利に使っている。
ベッセルの220USBを購入した後に、ボタン式の電動ドライバーも購入してみたが、雑に扱うと、何かの拍子にボタンが押されて軸が回ったり、回転直後に微妙に逆回転したりして、使いにくかったので、もっぱらベッセルの電ドラボールを使用していた。
ちなみに逆回転の件については、Amazonのレビューでチップコンデンサを交換して対策している強者がいたが、壊すリスクと手間を考えると、多少逆転しても手締めすれば良いかと思ってしまう。

自宅と会社でその2本を使い分けていたのだが、仕事で出張が多くなってきて、出先でハンドドライバーを使用する機会が増えてきた事もあって、もう1本購入する事にした。

今回購入したのは、過去の反省も踏まえてスライド式スイッチの商品。
メーカーはTaiiti。中国のメーカーかと思われる。

VESSELの電ドラボールのようにゴム巻きのグリップではなく、全体的にプラスチックの固まり。

油の付いた手で触れば、ゴムグリップよりは滑りやすいと思うが、一応滑り止め形状のグリップになっているので、ちゃんと握れば滑らずに作業できるだろう。

最初から付属するビットは5本なのだが、微妙な構成で、PH2とSL4.0はドライバーとしては無難な選択なのだが、T-10とH2.5と3mmのドリルって…まぁ、T-10は最近使う頻度が多いので、有難いんだけど。

ちなみに付属のビットの寸法精度に関してはお察しで、ドリルに関しては軸ぶれが酷いので、これで穴をあけると、たぶん4mm弱の穴があくかもしれない。

ドライバー本体の使用感は、ほぼベッセルの電ドラボールと同じ。
LEDライトは電ドラボールのように残光せず、回転終了と同時に消える。
回転直後の逆回転は無し。 回転停止後の手締め時の空転も殆ど無し。
ビットはAタイプ、Bタイプ共に使用可能。両頭ビットも取り付け可能。
そもそも最初に付属してるビットがA,B両タイプ存在するし、PH2は両頭ビットなので、Amazonの商品説明の写真をよく見れば察する事ができると思う。
充電はMicroUSB。ケーブルは付属するが、充電器は付属しないので、パソコンのUSB端子なり、適当なUSB充電器なりで充電する必要がある。

USBコネクターにカバーは無いので、濡れたり結露したりすると錆びて接触不良を起こすかも。

総括としては、「良い。VESSELの電ドラボールと大差無い」といったところ。
電池容量とかトルクとか、色々と違うのかもしれないが、そもそも小ねじでの使用が前提なので、どちらも必要十分な使用時間とトルクだと思う。 速度やトルクが要る用途では別の電動ドライバーを使うべきだ。
大きさや重さも電ドラボールと殆ど変わらない。どちらも腰道具のドライバーポケットに問題なく入る。
スライド式スイッチの使い心地も同程度。
電ドラボールのゴムグリップの方がガッツり握れるけど、使ってるうちにボロボロになってくるので、一長一短。
最初から付いてくるビットは電ドラボールの方が良いけど、ショボくても5種類付いてくる方が良いという人もいるだろうから、これも人それぞれ。
値段は現状、どちらも3千円弱なので好きな方を買えば良いと思う。
いずれにしても、最終的には良く使うビットは、別で購入した方が良いだろう。

 

 

 

 

 

 

 

2020年7月10日金曜日

elf ピットシューズ GEARTECH01 ELG01

普段使いで使い続けてきたライディングシューズが、ずいぶんとくたびれてきたので、新しいライディングシューズを購入した。 正確にはライディングシューズとしても使える安全靴。

くたびれてきたシューズはHONDAがRSタイチのOEMで販売していたTP-P72という製品で、BOAシステムが採用された物。
私は基本的にズボラなので紐靴は結ぶのが面倒で緩々で履いている事が多く、フィット感を出して履く機会がほとんど無いので、デザイン以外のメリットが無いのだけれど、BOAシステムであれば、ワンタッチで紐(というかワイヤー?)の締め付け具合が調整できるので、ハイカットやミドルカットの靴でも気兼ねなく履くことができて、気安い感じなのが良かった。
気安く履けるライディングシューズという点では以前から愛用しているelfのシンテーゼ13も履きやすいが、ベルクロ止めなので、BOAに比べると、カッチリ感は低い。
とりあえず、TP-P72も完全に壊れた訳ではないので、今後は軽い林道走行用に使って履き潰そうかと思っている。
前にtwitterでも書いたけれど、ガエルネのED-PROがもう色々とダメっぽいので、代わりの履物が要るのだ。
家の近所にブーツの修理をしてくれるショップがあるようなので、持ち込んでみても良いと思うのだけれど、バックルベース全滅、シフトパッド要交換、ヒートガード交換となると、新品のブーツ買った方が安いんじゃないかと。

それはさておき、今回購入したのは、elfのGEARTECH01。

広島化成がelfブランドで販売しているローカットの安全靴。
踝プロテクターがついていて、ライディングシューズの代わりにもなる。
踝プロテクターが無いGEARTECK03というシューズもあった筈なのだが、先ほどメーカーのサイトを見たところ、製品一覧には載っていなかった。 まぁ、普通の安全靴なら別のメーカーのを買うかな。
BOAを採用していて、脱ぎ履きやすい。安全靴なので爪先にプロテクターが入っているから、シフトチェンジ時に爪先高さが気になるけれど、オフロードブーツに比べれば何ということは無い。使っている内に慣れるレベル。
シンテーゼ13と交互に履けば、長持ちしてくれるだろうか。 ブーツ程高価というわけではないので、履き潰したら買い替えれば良いのだろうけど、気に入った靴は出来るだけ長く使いたい。

 

 

 

 

 

2020年7月9日木曜日

UPSの電池交換

電池がダメになってしまったUPSを頂いたので、電池を交換して使用する事にした。

UPSはオムロンのBX50LSという20年ぐらい前に販売されたモデル。
オムロンの製品は古くなってもマニュアル等がネットで閲覧できる。
仕様を確認してみると、出力波形は商用時はスルー出力で正弦波、バックアップ時は矩形波となっている。今時のUPSであれば、安物でも正弦波出力だろう。
受電側製品の電源の高効率化が進んだので、矩形波だと動かなかったり過電流になったりするからだと思うが、20年前は矩形波でも問題は無かった。
なので、製品仕様が書かれたホームページには注意書きとして、「入力力率改善された電源を使用した機器を接続しないこと。過電流により無停電電源装置(UPS)が故障することがあります。」としっかり明記されている。
取り合えず、このUPSをPCやNASで使う事は無いので、過電流は問題ない。自宅ネットワークの基幹であるONUとルーターとハブの停電対策として使用する。

バッテリーを交換するにあたって、まずはケースを開けなければならない。 T15のトルクスねじが使用されている。

ネジ穴が深いので少し軸が長めのトルクスドライバーが必要。

注意書きのシールが開封の邪魔をするので、カッターでカット。爪等で固定はされていないので、ネジが外れれば開封は容易だ。

寿命で使えなくなっているバッテリーはCBSのGPL1272F2FR 12V 7.2Ah。 それを外して、新しいバッテリーを取り付ける。

新しいバッテリーは台湾YUASAのNP7-12 12V 7.0Ah。容量が少し小さい。

LONGのWP1236W 12V 9Ahもサイズは同じなので、容量アップを狙うならLONGのバッテリーの方が良いのかもしれないが、以前別のUPSで使用した際にバッテリーのケースが膨張して使用できなくなった際に、液漏れかガス漏れでも起こしたのか、UPSも巻き込んで故障したので、それ以来LONGのバッテリーは信頼していない。

新品のバッテリーなので、一応補充電を行う。

MeltecのSC-1200という車用の充電器だが、自動モードにしておけばバッテリーの電圧を見ながら充電電流を制御してくれるので、小型のバッテリーでも問題なく使用できる。
因みに新品のNP7-12を接続した処、0.5Aで充電が始まった。90%充電されている状態との表示だったので、補充電せずにそのままUPSに接続しても問題無いのかもしれない。
SC-1200は本体後ろにケーブルを巻く事ができたり、持ち運び用のハンドルが付いていたりと、気が利いている。充電器としての性能も申し分無いし、中華製の怪しい充電器よりは少し高いけれど、十分安価。軽いし、簡単に使えるので、よほど特殊な充電の仕方をするのでなければ、これで良いかなぁと思う。

補充電が終わったバッテリーをケースに収めて、ケースを閉じ、ネジを締め付ければ修理完了。

問題はONUやルーターやハブが矩形波で動作するかどうか…だったのだけれど、実際に接続して動作テストした限りでは問題無く動作した。
ONUやハブの消費電量はたかが知れているし、無線LANルーターのTP-Link AX6000も通信してるだけなら大して電気を食わないから、満充電時で1時間ぐらいはバックアップ電源で動作してくれたら良いなぁ…
まぁ、長時間停電よりは落雷なんかの短時間停電や瞬停対策の意味合いの方が大きいので、これで十分かな。

 

 

 

 

 

2020年7月6日月曜日

2BH-CA4AA オイル交換 ODO 14582km

自分のシグナスよりも圧倒的にオイル交換頻度が多い母親のスクーター。
とりあえず、前回の交換から凡そ2千km走行したという連絡を受けたので、オイル交換を実施した。
今回はソケットレンチを持参するのを忘れたので、メガネレンチでドレンボルトを緩める事になった。
ドレンボルトの位置の都合で、メガネレンチでドレンボルトを緩める場合は車体を右側に限界まで倒す必要がある。
左手でハンドルを持って、ぎりぎりまで車体を倒しつつ右手でメガネレンチを使ってボルトを緩める。
使い捨てのオイル処理ボックス(使用4回目)を下に差し入れて、ドレンボルトを外す。
前のオイルがmonotaroの5W-30ということもあって、殆ど温めていないにも関わらず、さらさらとオイルが排出された。
今回使用したオイルはカインズホームの「CAINZ 4CYCLE MOTER OIL 10W-40 MA」。オイルコードはM081CAZ104。

カインズオリジナルブランドの600円以下オイル。 これから暑くなる季節なので、10W-40にした。
ドレンボルトの締め付け時も、緩める時と同じく、できるだけ手で締め付けてから車体をぎりぎりまで倒して、メガネレンチで締め付けた。
給油量は700ccほどなので、少し余ってしまう。まぁ、いつも通り次回のオイル交換時に混ぜて使うとしよう。

ODO 14582km